味処湯処よしちょう トルコライス(1,200円)
2015.02.11 Wednesday
「”ドッペルゲンガー”ってw 出会ったら死ぬの?w」と突っ込みが入り、慌てて「いや、川の向こう岸に逃げれるか、2回目にやってくる際に銀の武器で倒せば大丈夫!」と、斜め上の回答をして友人を混乱させておきました(マテ
※参考:ケルト神話:デュラハン(wiki)
まあ、それはどうでもいいとして。
今回のトルコライスは、長崎市内より車で南下する事1時間。
その長さ日本一という事で有名になった「足湯」があるポイント「雲仙市小浜町」へ行ってきました。
国道から足湯があるポイントを横目に見つつ、雲仙へと上る道の入り口にあるお店が、今回の目的地。温泉もあるレストランという事で、宿泊客などがメインに使われているお店「味処湯処よしちょう」に行ってきました。
2階にあるレストランに入ると、そこはかなり広いスペース。
50人は入れそうなほどの広さで、ほとんどのお客さんが浴衣を着ていました。(宿泊&温泉を楽しんでから、お腹を満たしに来てるみたいです。)
メニューを確認してみると、お寿司や小浜ちゃんぽん、お酒の肴系メニューが豊富に用意されていますが、そんな中に「トルコライス」の文字をしっかりと発見。
早速オーダーしてみました。
味処湯処よしちょうのトルコライス(1,200円)
卵とグリーンピース、人参を具材にした「ドライカレー・スタイル」。
ちょっと分厚めなカツ。柔らかい肉質でサクサク度も十分。
一口サイズのパスタは、玉ねぎを具材に入れて赤ワインを隠し味に使った仕上がり。
オーダー後、十数分でやってきたトルコライスは、ドライカレーとトンカツ、パスタにスープが付属されるスタイルのトルコライス。サラダも同皿に乗ってきています。
卵とグリーンピース、人参を具材にしたドライカレーは、かなりハッキリとした味付け。
辛さは抑え気味にしているのですが、濃い味に仕上がっていますね。
ちょっぴり分厚めにしたカツは、しっかりとしたサクサク感。
柔らかい肉質でドミソースもたっぷりとかけられています。
一口サイズのパスタは、ナポリタンではなくてトマトソースに仕上げたスタイル。
玉ねぎを具材として使い、隠し味に赤ワインを入れた本格派です。
温泉を楽しみつつ、湯上りにビールとトルコライスを食べれる贅沢。
小浜の新しい楽しみ方が、もう一つ発見できたような、そんな一皿でした。
■店舗情報■
店名:味処湯処よしちょう
住所:長崎県雲仙市小浜町北本町903-32
営業時間:午前11:00〜午後9:00
(トルコライスはランチタイムかもしれません)
店休日:第3水曜日