【キッチン夢工房】トルコライス

ついに「iphone4」を購入しますた。
神崎です。

ホワイトモデル待ちの団体に入っていたのですが、延長に次ぐ延長で、もう永遠に発売されない気がしてきたので、もうブラックモデルで手を打ちました。

まあ、ケースに入れるとブラックでもホワイトでも関係無くなるという事に気がつい(ゲフンゲフン


まあ、それはどうでもいいとしておいて。


今回のトルコライスは、高速道路を北上する事2時間。
長崎県を遠く離れ、福岡県まで行ってきました。

繁華街「天神」より、車でさらに数十分のところにある「早良区」。
ここに、なんとトルコライスを出すお店があるというので行ってきたのです。

長崎の狭い道路とは違い、広い福岡の国道を進んでいく途中の道沿いにいきなりある居酒屋「キッチン夢工房」。
外見は居酒屋100%なお店ですが、控えめに店頭に出ているメニューには、しっかりと「トルコライス」の文字が。情報は本当みたいですね。

店内に入ってみると、そこはまさしく居酒屋インテリア。
メニューを見てみると、おつまみ系の物ばかりあるのですが、そんな中にランチメニューとして「カレーライス」などを発見しましたが、「トルコライス」もあることを再確認。

このお店のトルコライスは、付属するパスタを色々とチョイスすることができる仕組み。
「ナポリタン」「カルボナーラ」「めんたいスパ」「なめたけおろし」と4種類の中からチョイスできるようです。
色々と悩みましたが、基本的な「ナポリタン」をチョイス。
さっそくオーダーしてみました。




キッチン夢工房の夢風トルコライス(950円)






ピリ辛のサルサソースがかかったカツ。しっかりとした肉質ですね。






ドライカレーにカレーソースがかかる、Wカレー・スタイル。






細めのパスタを使ったナポリタンは、昔ながらの味付け。たっぷりとサービスされます。




オーダー後、十数分でやってきたトルコライスは、とんかつにドライカレー、ナポリタンとサラダが同皿についてくるスタイルのトルコライス。かなりボリュームがありますね。

ちょっとぶ厚めなカツの上からは、ピリ辛のサルサソースがたっぷりと。
しっかりした肉質で、食べ応えがあるカツですね。

たまねぎ、ピーマンと人参、ウインナーを具剤として使ったナポリタンは、ボテボテっとした昔ながらの
ケチャップ感あふれる仕上がり。
ボリュームもかなり多く、これだけでも1人前はありそうですね。

細切れにしたハムと卵を使ったシンプルなドライカレーには、贅沢にもその上からカレーソースが
たっぷりとかかるスタイル。
この味付けがダブルで付けられているのは、やはり贅沢な感じがしていいですね。


長崎を遠く離れて味わえるトルコライス。
パスタの組み合わせを変えられるところといい、ちょっと長崎のものとは違いがある、面白い一皿でした。


■店舗情報■
店名:キッチン夢工房
住所:福岡県福岡市早良区有田5-1-18地図
営業時間:午前11:30〜午後2:00/午後6:00〜11:00
店休日:日曜日


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【ジャンクヤード】トルコライス(1,050円)

携帯買換脳内会議実施中。神崎です。

購入からすでに3年が経過している私の携帯ですが、もうそろそろいい加減に買い替えたい翌がMAXになってきています…

iphoneを使っている友人も多いので、スマートフォンが希望なのですが、あいにく私はauユーザー。
auから出る予定の「nexus one」もどうなるかわかりませんし、とりあえずはSH006あたりにしようかと考え中でふ。


まあ、価格が50,000円以上することは、将来の自分にお任せすることにしておいて。


今回のトルコライスは、長崎市内から高速道路を走ること1時間。
お隣の県「佐賀県」は、「有田市」まで行ってきました。

この一帯は「有田焼」という焼き物で有名な地域で、町中のあちこちに陶磁器を取り扱うお店が多いポイント。
そんな有田へのアクセスに便利な「JR有田駅」の近くにあるカフェに、なんと「トルコライスがある」という情報を得て、行ってきたのです。

有田駅より徒歩で10分程度の場所にあるカフェ「ジャンクヤード」。
道沿いにあるお店で、入り口に「トルコライス」と大きく書かれた看板もあるので、車で行ってもわかりやすいところですね。



店内に入ると、そこは木材を豊富に使ったインテリア。
テキサス州の乾燥した地域の国道沿いにあるドライブインっぽい、アメリカの片田舎にあるような小さなレストランといった感じですね。

席数は、テーブル3席とカウンターのみという、こじんまりとした店内。
小学校の出席名簿みたいなデザインになっているメニューを確認してみると、コーヒーなどのドリンクメニューが中心みたいですね。

食べ物関係のメニューは少ない品目ですが、地元の人々には店名を付けた「ジャンクバーガー」や、「ハンバーグセット」が有名みたいです。

そんな中に、情報とおり「トルコライス」の文字もしっかりと発見。
さっそくオーダーしてみました。





JUNK YARD(ジャンクヤード)のトルコライス(1,050円)







人参、ピーマン、ネギを具材として使った「ドライカレー・スタイル」。





サクサク感あふれるカツ。基本通りの薄目なカツですね。






ケチャップ感たっぷりのナポリタン。ガーリックパウダーを使ったこってり味ですね。



オーダー後、十数分でやってきたトルコライスは、人参、ピーマン、ネギを具材として使ったドライカレーに、トンカツ、ナポリタンとサラダが同皿につくスタイルのトルコライス。


粗挽き黒胡椒をたっぷりとかけたドライカレーは、胡椒の辛さが引き立つピリリとした味付け。
揚げたてサクサクのカツの上からは、トマトソースをたっぷりとかけてからゴマや青ノリが振りかけられてます。

玉ねぎ、ピーマン、ガーリックパウダーを使ったナポリタンは、こってり濃厚な味付け。


スープまでついて、満足感たっぷりのトルコライスでした。





食後にコーヒーを追加チョイス。
柔らかな日の光が注ぎこむ、とても心地よい店内。

のんびりするにも、最適なお店ですね。




■店舗情報■
店名:ジャンクヤード
住所:佐賀県西松浦郡有田町中部丙785-1 地図)
営業時間:11:30〜14:30(ランチタイム)
OS:22:30
店休日:不定休
参考リンク:Junk Yard 公式サイト








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【レストランもりなが】トルコランチ(980円)

パソコンのモニターが壊れました。
神崎です…

昨年の9月に購入した三菱製の22インチモニター。何事も無く使い続けていたのですが、突然何も表示されなくなってしまいました。

色々と調べてみたところ、パソコンの信号をモニターが受信できていない状態。

保障期間が3年間あったため、なんとか修理できそうですが、帰ってくるまでは予備として使っている17インチモニター生活になりますね(涙


まあ、とりあえず今回の件は新しいモニターを買える口実としておくとして(ぉ

今回のトルコライスは、再び長崎を離れてお隣の県「佐賀県」は嬉野町へ。
嬉野温泉街の中にある無料の足湯「シーボルトの足湯」まで行ってきました。

5人ぐらいまでなら足湯を楽しめるスポットで、週末などにはツーリング中の方などが愛用しているポイントなのですが、その足湯のちょうど目の前にあるレストランにも、なんとトルコライスがあることを大発見。再び行ってきたのです。
※前回の調査で行った「ダイニングカフェ34ro」のときに発見しました。


歴史を感じさせる外観のレストラン「もりなが」。
店頭に貼っているメニュー表の中に、前回発見した「トルコランチ」という文字を再び確認したうえで店内へ。

中に入ってみると、そこはキッチンと併設されたカウンター席と道路側に面したテーブル席3つがあるスペースの、ちょっとこじんまりとした空間。10人も入れば満席になりそうですね。

店内のメニュー表を見てみると、喫茶店につきものの「パスタ」や「カレーライス」といった軽食メニューから、「ステーキランチ」や「ハンバーグランチ」などのガッツリ系はもちろん、「コニャックコーヒー」「スピリットコーヒー」なる謎なアルコール入りのメニューも種類豊富に提供されているようです。

さっそく店員さんを呼んでトルコランチをオーダーしたところ、なんとこのお店は「大盛り(通称:男盛り)」が無料でサービスされるとのこと。
同行した友人は「大盛り」、私は「普通盛り」でオーダーしてみました。





レストランもりながのトルコランチ(980円)




ピーマン、人参などの具材を使った「ドライカレー・スタイル」。




基本通りに薄目のカツには、ドミソースもしっかり。まさにスタンダード。




これまた基本通りに具無しのナポリタン。太目のパスタでモチモチした食感です。



オーダー後、数分でやってきたトルコライスは、コマ切れにしたピーマン、人参、玉ねぎとコマ切れ肉を具材として使ったドライカレーにトンカツ、ナポリタンとサラダが2種類同皿に付いてくるスタイルのトルコライス。
基本的なトルコライスの見本という感じの仕上がりですね。


マーガリンをたっぷりと使って炒められたドライカレーは、コマ切れにされた具材がたっぷりと入ったボリューム感あふれる仕上がり。程よい辛さで、こってりとした味付けになってますね。

基本通りに薄目になったカツは、程よいサクサク感。ドミソースもしっかりとかかっていて、肉質も上々。


これまた基本通りに具無しのナポリタンは、太目のパスタを使ってモチモチとした食感の仕上がり。ケチャップ感も上々です。


長崎を離れて出会ったトルコライスでしたが、まさに「トルコライスの王道、基本のトルコライス」と言えるほどのクオリティを持つ物に出会えるとは、かなりの驚き。

嬉野温泉に行ったときに、長崎のトルコライスも食べたいとなった場合には、かなりオススメなポイントになっていました。



■店舗情報■
店名:レストランもりなが
住所:佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙918地図
営業時間:AM11:00〜PM10:00(OS9:00)
日曜日はPM9:00まで
店休日:火曜日
参考リンク:レストランもりなが 公式サイト


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【ダイニングカフェ 34.ro】34ro風トルコライス(1,200円)

そろそろ携帯を変えたい。
神崎です。

今使っている携帯電話は、2年以上前から使っている機種(au)。

料金プランも古いままの状態で使っているのですが、そろそろ新しい物に買い換えたいと思いつつも、なかなか良い物がありません…(涙


色々と調べていくうちに「Rachael」なる物や「Satio」なる物が神崎的にヒットしているので、これらが出るまでは我慢して使い続けようと決意していたり、それでも迷っていたりしまふ。


まあ、とりあえずは様子見という事にしておいて。

今回のトルコライスは、長崎市内を遠く離れてお隣の県「佐賀県」へ。
温泉地として有名なポイント「嬉野町」へ行ってきました。

長崎からは高速を使って1時間ちょっとぐらいで行けるポイントでもあるために、雲仙方面が込んでいるときには、こちらに温泉を楽しみに来る人も多いみたいですね。

そんな嬉野温泉街の外れにあるお店でも、なんとトルコライスがあるという情報を得て行ってきたのです。


嬉野町営の駐車場の目の前、黒い壁が目印になっている「ダイニングカフェ34ro」。
このお店が情報にあったポイント。
歴史ある街並みの中で、ちょっと新しい感じがするお店ですが、店頭にあるメニューには「トルコライス」の文字は発見できず。

ちょっと不安になりながらも店内に入ってみると、そこはシックなインテリアで統一された空間。
テーブルが8席にカウンター席があり、夜にはアルコールなどのメニューも提供されているみたいですね。

メニューを確認してみると、どうやら「オムライス」が自慢らしく、各種のソースが選べるスタイルのものや、カツなどの一品が付いたプレートオムライスなるものもありました。
そんな中に、情報とおり「トルコライス」の文字もしっかりと発見。さっそくオーダーしてみました。




ダイニングカフェ 34.roの「34ro風トルコライス」(1,200円)




ちょっと分厚めなカツには、ドミソースではなくトンカツソースが。




ふわふわ、トロトロのオムライス。これはかなりの美味!




嬉しいことに、ソーセージも丸々1本付き、ボリュームたっぷりです。




パスタは冷製で。醤油風味のクリーミーなパスタが別容器で付いてきます。



オーダーしてから数分後にやってきたトルコライスは、スクエア型のプレートにふわふわのオムライスと、その上にはソーセージが1本。カツは隣の位置に附属され、別容器にパスタ、サラダが同皿についてくるスタイルのトルコライス。かなりのボリュームですね。

オムライスとは別に盛り付けられたカツは、ちょっと分厚めな仕上がり。
ドミソースではなく、トンカツソースがかけられていて、サクサク度も上々。

メインのオムライスは、さすがというべきのふわふわ・トロトロ感。
中にはケチャップで味付けされたチキンライスが入っていて、これまたアツアツのホクホク。
ドミソースもたっぷりとかけられていて、これはかなりの美味ですね。

オムライスの上には、ソーセージが丸々1本付き。
醤油風味のクリーミーなソースに合わせられたパスタは、冷製パスタになっていてドミソースとの対比が嬉しい感じです。


ちょっと高めなトルコライスでしたが、かなりのボリュームと仕上がり感で、十分満足できる一皿になっていました。
嬉野温泉に行った時には、かなりオススメなポイントですね。


■店舗情報■
店名:ダイニングカフェ 34.ro
住所:佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙1116-1(地図
営業時間:AM11:30〜15:00/PM6:00〜11:00
店休日:火曜日



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【マリンワールド内レストラン】トルコライス(980円)

一度で良いので「ファーストクラス」に乗ってみたい。神崎です。

秋の行楽シーズンを迎えようとしている季節ですが、飛行機であちこち行くリッチな人々も少なからず存在しているみたいですね。

私が飛行機に乗る機会と言えば、仕事で出張する時がほとんどですが、いつも座席は「エコノミー」。


いつかは「ファーストクラス」に…
あ、いあ、せめて「ビジネスクラス」でも良いです。
(そして機内食を食べてみたい)


まあ、それは遠い将来に期待する事としておいて。


今回のトルコライスは、長崎県を遠く離れて福岡県まで行ってきました。
九州人なら、おそらく一度は行った事があると思われる、九州を代表する水族館「マリンワールド」。

なんと、この中にあるレストランでもトルコライスがあるという情報を得て、例によってETC1,000円の恩恵を最大限にフル活用して行ってきたのです。


長崎市内から高速に飛び乗り、途中「川登SA」などで休憩しつつ数時間のドライブ後、ついにマリンワールドへ到着。
上では「九州人なら一度は…」と書いてしまいましたが、実はマリンワールド(というか、水族館自体が)初体験だったりします(汗

事前にWEB割引券をダウンロードしていた為、200円の割引で入場料1,900円を支払い場内へ。
かなり広い水族館みたいで、見て回る順路のサインがあったり、あちこちに案内板があったりしていますが、私の目的はただ一つ。

ファンシーなキャラが各コーナーを紹介してくれる案内板の中から、「レストラン」という文字のみを捜し求め、周りのブースには目もくれずに1階へ。
ついにマリンワールドのレストランに到着しました。

まだお昼前という時間だったためか、座席はガラガラな状態。
席数はかなり多く、余裕で数十人は食事が取れそうなくらいですね。
#しかし、連休中などはこれでも満席になりそうな予感も…

座席の目の前には、3階で行われている「イルカショー」に出演するイルカさん達が泳ぐプールが併設されていて、食事を取りながら優雅に泳ぐイルカさんの姿を楽しむ事ができます。

レストランの入り口に大きく貼っているメニューを見て見ると、定食メニューや丼物など、多種多様な品が用意されているみたいですね。
その中で、一際目をひく文字「トルコライス」をバッチリと発見。

オーダースタイルは、どうやら学生食堂みたいな「お盆を取って自分で通路を進みながら係員にオーダーする形式」ですね。
背中にイルカさんの視線を感じながら、カウンターの中で調理していた方に
「トルコライスをひとつ」とオーダーしてみました。






マリンワールド内レストランのトルコライス(980円)



目の前にはイルカさんが泳ぐプールが。ホワイトバランスが全体的に青いです。



しっかりした肉質のカツには、カレーソースがたっぷりと。



米独特の香りが漂うご飯の上にも、カレーソースがいっぱい。



プレーンなパスタの上に、後からトマトソースをかけるスタイル。


オーダー後、すぐに出てきたトルコライスは、カレーソースをたっぷりとかけたトンカツにホワイトライス、ナポリタンという構成。

プールが目の前にあるためか、非常にホワイトバランスが難しい場所なので、あえてそのまま「青い光」に包まれた写真でお送りしています。


お昼時になれば、どっと押し寄せるお客さんに対応する為か、揚げ置き感があるカツですが、肉質はしっかりとした歯ごたえ。
ぶ厚めに揚げられているので、ボリュームもバッチリですね。
ホワイトライスとトンカツの上からは、ちょっと辛めのカレーソースがたっぷりとかけられています。

プレーンなパスタの上に、後からソースをかけるスタイルで仕上げられているスパゲティは、ナポリタン…ではなく「トマトソース・スタイル」。

場所柄的に九州はもちろんのこと、本州からもお客さんがやってくると思われる「マリンワールド」。
福岡県内でありながらも、トルコライスが食べられる貴重なポイントでした。



P.S.
もちろん、食後はバッチリと水族館を楽しんで参りました。
イルカショーはかなり面白かったのですが、その上のブースで売られている「チュリトス」が非常に気になって(ぉ



■店舗情報■
店名:マリンワールド内レストラン(1F)
住所:福岡県福岡市東区西戸崎18番28号(地図
営業時間:マリンワールドの営業時間に合わせて変更
参考リンク:マリンワールド公式サイト
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【福岡空港内 WING?】トルコライス(1,100円)

年末ジャンボ宝くじはカスリもしなかった。
神崎です。

クジ運・ギャンブル運は皆無に近いほど『無い』と自負している私ですが、このジャンボ宝くじだけは、夢を楽しむ為に買っていたりします。
まあ、今回も全然当たらなかった訳ですが、1ヶ月以上も当たった時の夢を楽しめたので良い事にしておきましょう。


まあ、それはどうでも良い事としておいて。

前回は「福岡空港」の中にあるという情報を得て「グランシェフ」のトルコライスを食べたのですが、なんとその後で、もう1店舗トルコライスを出しているお店を発見したのです。

国内線を担当する「第1・2ターミナル」と国際線ターミナルへのバスが出発する「第3ターミナル」の1階、ちょうど中間地点付近にある喫茶レストラン「WING?」がそのお店。
この「WING」というお店は第2ターミナルの3階にも「WING?」として営業しているお店ですが、「WING?」の方では見かける事が出来なかったトルコライスを、なんとこの第3ターミナルで提供している事を大発見したのです。

見つけたからには、行かない訳にはいきません。
ついさっき、何か食べたような気がしましたが、特に何も考えずにそのまま店内へ。先ほど食べた(ような気がする)グランシェフと比べて、さすがに1階の出発受付場の隅にあるお店の為か、店内はちょっとこじんまりとした感じ。テーブル6席程度ですが、さすが国際線ターミナルへの出発地点。外国人の方々やCA(スチュワーデスさんですね)の利用が多いみたいです。

メニューを見ると、喫茶店定番のメニューが並んでいましたが、その中で一際目立っている「トルコライス」の文字もしっかりと確認。
英語の会話が飛び交う中で、さっそくオーダーしてみました。



福岡空港 第3ターミナル1階 WING?のトルコライス(1,100円)



ドミソースではなく、タルタルソースがかかるスタイルのトンカツ。



濃い味仕上げのドライカレー・スタイル。



たっぷりと盛り付けられたナポリタンは、細めのパスタを使って。


周りの英語な会話に耳を傾けている内にやってきたトルコライスは、トンカツとドライカレー、ナポリタンとサラダの代わりにトマトが同皿に付いてくるスタイルのトルコライス。

トンカツの上には、これは初体験になりますね。なんと「タルタルソース」がかかっているカツ。どことなく「カキフライ」っぽい見た目です。
非常にサクサク感が高いカツは、基本に忠実に薄めの肉厚のカツ。歯ごたえも程よく、外国人の方も安心して食べられる肉質ですね。
みじん切りにされた玉ねぎとピーマン、マッシュルームを具材として使ったドライカレーは、ちょっと濃い味の仕上がり。はっきりした味付けを好む方々に向けているのかもしれません。

細めのパスタを使ったナポリタンには、ピーマンとベーコンを具材として使い、赤ワインを隠し味に使った味付け。ひと手間をかけてキッチリとしてますね。

日本から海外へ出発する人たちの中には、故郷に帰る外国人の方もいるでしょうね。そんな外国人の方が、このお店でトルコライスを食べている事を想像すると、とても嬉しい感じがする、そんな貴重な一店でした。



■店舗情報■
店名:WING?(福岡空港 第3ターミナル1階)
住所:福岡県福岡市博多区下臼井767-1 福岡空港第2ターミナルビル3階(地図
営業時間:午前7:30〜午後8:00まで
店休日:無
参考リンク:福岡空港ビルディング 公式サイト

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【福岡空港内 グランシェフ】トルコライス(1,200円)

クリスマスを満喫できなかった代わりに、年末にクリスマスケーキとチキンを一気に食べました。
神崎です。

とうとう2008年に突入。
200食も目前に控えてきましたが、長崎人らしく「長崎時間」でゆっくりと、ぬるめの更新で運営して参りますので、今年もよろしくお願いいたします。※長崎時間:時間に対して前後2時間を猶予時間として考える長崎人ならではの特性

という訳で年始の挨拶も済んだ2008年第1回目のトルコライスは、小旅行気分で長崎県を遠く離れて県外のトルコライスに注目。

高速道路に飛び乗り、一路、北へ。
2時間ほど移動した後、大宰府I.C.より都市高速へ移った後、一般道を走破する事数十分。到着したのは、九州の空の玄関とも言える「福岡空港」。
国内線はもとより、国際線も完備している九州人の海外脱出組ご用達な、とても大きな空港です。
年末ともあってか、非常に多くの人々が集まっている空港ですが、この中にあるレストランでもトルコライスを出しているという情報を掴んで、この機会に行ってみたのです。

この空港には4つのターミナルがあり、その中の「第1・2・3ターミナル」が国内線、「第3ターミナル」は国際線ターミナルへの出発点という区分になっているのですが、今回の情報があったのは国内線の「第2ターミナル」の3階にあるレストラン街。

お昼を少し過ぎた時間でしたが、多くの人々が出発の時間までをゆっくりと食事などをしながら過ごしている中に紛れて、情報があったレストラン街の一番奥付近にあるお店「グランシェフ」を発見。
周りの人々は、この空港から出発するみたいですが、私の目的地はこのお店になりますね(ぉ


店頭に掲げられている看板には、大きく「トルコライス」の文字が。
長崎を遠く離れた地で、このような看板を見かけるとは、嬉しい瞬間です。

さっそく店内に入ってみると、そこは大きな空港のレストランらしくテーブル20席以上を確保している広い空間。さすが福岡空港と感じますね。
メニューを確認してみると、喫茶店定番のカレーライスやパスタ、ピザなどが並んでいますが、そのメニューとは別に用意された特別感があるメニューとして「トルコライス」が写真付きで紹介されてました。
周りの人々も、トルコライスをオーダーしている方が多く、その中に紛れて私もオーダーしてみました。



福岡空港内 グランシェフのトルコライス(1,200円)



かなり柔らかい肉質のカツ。カレーソースがたっぷりとかかってます。



昔ながらのケチャップ感あふれる味付けのナポリタン。



刻み人参のみを具材として使ったシンプルなバターライスに、カレーソースをかけるスタイル。



オーダー後、わずか数分で出てきたトルコライスは、トンカツにカレーソースをかけたバターライスにナポリタン、カップに入れたサラダが同皿に付いてくるスタイルのトルコライス。時間に余裕が無い人にも光の早さで提供しようとする心意気が感じ取れる早さに驚きを隠せませんね。

みじん切りにした人参のみを具材として使ったバターライスは、バターの味付けのみという実にシンプルな味付け。しかしながら、その上にはじっくりと煮込まれたカレーソースがたっぷりとかけられてます。
カレーソースをかけて食べるスタイルの為か、ちょっと硬めに炊き上げられたバターライスですが、一緒に食べると良い仕上がりですね。

トルコライスの基本のカツと比べて、ちょっぴりぶ厚めなカツは、かなり柔らかい肉質。空港で食べる食事と言えば、硬い肉質のカツと思いがちですが、このカツはかなり柔らかくしてますね。サクサク感も高く、びっくりな仕上がりです。

具材にマッシュルームとベーコン、玉ねぎを入れたナポリタンは、昔ながらのケチャップ感あふれる、ベタベタッとした濃い味仕上げ。どことなく懐かしい味付けに頬が緩む人も多い事でしょう。


長崎を遠く離れた地で出会った、福岡空港内 グランシェフのトルコライス。
九州を代表する空の玄関として、自信に満ち溢れた仕上がりのトルコライスとなってました。
長崎に行けない人々の為に提供されているトルコライス。これからががんばって長崎の魅力を伝えて欲しいと願う一店です。



■店舗情報■
店名:グランシェフ(福岡空港 第2ターミナル3階)
住所:福岡県福岡市博多区下臼井767-1 福岡空港第2ターミナルビル3階(地図
営業時間:午前6:30〜午後9:00まで(OS:20:30)
店休日:無
参考リンク:福岡空港ビルディング 公式サイト

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【佐賀ゆめタウン内「OMUOMU」】トルコライス(890円)

初めて行った「バーミヤン」でオーダーしたのは「花巻(蒸し)」。神崎です。

最近、ちょっとしたタイミングで今まで行った事が無かった「バーミヤン」に行くことができたのですが、何を考えたのか「花巻」を初めてのオーダー品にしてしまいました…
もっと中華っぽい物にすればよかったのですが、今考えてその時の私の考えがよくわかりません(マテ


まあ、そんな事はどうでもよいとして。


今日のトルコライスは、長崎県のお隣「佐賀県」のトルコライスに注目。
川登ICから高速道路へ飛び乗り、一路北上。途中で休憩を挟みながら佐賀大和ICから一般道へ移り、広大な田園地帯を走る事数十分。やってきたのは佐賀県が誇る大規模ショッピングモール「ゆめタウン」に行ってきました。
この佐賀県、最近このような大規模なショッピングモールがどんどんと出来ているみたいで、この他にも色々と出来ているみたいなのです。

今回やってきた「佐賀ゆめタウン」ですが、実はこの中に入っているお店にトルコライスがあるという情報を得て、行ってきたのです。


1・2階がお店になっていて、3階以上が駐車場という佐賀ゆめタウン。
平日の為かそこまで混雑はなく、スイスイと車を止めてからお店がある2階へ。インフォメーションで位置を確認しながら行ってみると、なんとそこには広大なフードコートが。
フードコートの王道「マクドナルド」を始め、デザート専門店やラーメン店、うどん屋さんなど多くの店舗がひしめく激戦地で、テーブル席は数え切れない程の広さです。
そのお店の中にあるのが、今回の目標「オムレツ専門店 OMUOMU」。
オムレツ専門店との事で、店頭に張ってあるメニューを見てみると、オムレツ関係の物が多くを占めていたのですが、そんな中に「トルコライス」の文字を情報通り発見。
説明書きを読んでみると「長崎発祥」と説明されていて、これは嬉しいポイントですね。
迷うことなく、さっそくオーダーしてみました。




『長崎発祥の(←ここポイント)謎の食べ物、いや、究極の洋食!』




OMUOMU(佐賀ゆめタウン内フードコート)のトルコライス(890円)



ふわふわのオムレツ・スタイル。チキンライスがいい感じです。



フードコートなのに、柔らかい肉質のカツ。サクサクです。



ケチャップ感を抑えたナポリタン。バターの風味がしっかりと効いてますね。



ふわふわオムレツ。さすがオムレツ専門店です。

熱々のプレートに乗ってきたのは、オムレツ付きチキンライスに、トンカツ、ナポリタンとコーンサラダが同皿に付いてくるスタイルのトルコライス。別皿にスープとポテトサラダまで付いてくるボリュームです。

佐賀と言うと、一般的に農家が多いせいかボリュームが多い食堂が多いのですが、このフードコートも例に漏れずボリュームたっぷりになってますね。

バターの風味をしっかりと効かせたチキンライスは、見事なケチャップ風味。チキンのみを具材として使ったシンプルさで、その上にはトロトロのオムレツとドミソースがしっかりとかかってます。

ぶ厚めなカツは、サクサク度も高い仕上がり。柔らかい肉質でコードコートのメニューとしては、驚きの完成度ですね。
このトンカツにも、しっかりとドミソースがかけられています。

玉ねぎとマッシュルームを入れたナポリタンは、これもバターをしっかりと効かせつつも、ケチャップ感を抑えたスタイル。
ケチャップ風味のチキンライスが入る為か、割とあっさり目にしていますね。

コーンサラダにポテトサラダ、さらにスープまで付属されるトルコライス。

長崎の隣の県というのに、この地にいる方々はほとんどが「トルコライス」の存在を知らない方々でしょうね。
そんな中で長崎発祥のトルコライスを広めてくれている「OMUOMU」。
これからも、がんばってこのメニューを続けてほしい一店でした。




佐賀県内限定で復活している「グリーンモンブラン」。今だけみたいです。


デザートには、佐賀県内限定(今だけの限定?)で販売しているという「グリーンモンブラン」を購入。
マスカット味のアイスにラム酒の香り漂うレーズンが入ったアイスで、チョコレートコーティングされてます。
ブラックモンブランファンにとっては、垂涎のアイスでしょう(ニヤリ


■店舗情報■
店名:OMUOMU(佐賀ゆめタウン内)
住所:佐賀市兵庫町兵庫北土地区画整理地内22街区(地図
営業時間:午前10:00〜午後10:00まで
店休日:ゆめタウン規定による
参考リンク:佐賀ゆめタウン公式サイト
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【モンペット・クワ】トルコライス(840円)

月に1回のステインクリアを欠かさない。
神崎です。

世間一般では『黄金週間』と呼ばれる季節に入っていますが、私の仕事には関係ない習慣の為、連休はいつも無し。
黄金とはではいかなくても、せめてシルバーウィークほど欲しいものです…



まあ、それはさておき。

日本中でオフを楽しむ人々の大移動が始まるゴールデンウィーク。
いよいよ後半戦という日程になっていますが、そんな中で行ってきたのは、長崎県を遠く離れた地にあるトルコライス。

多良見ICから高速道路に乗ってから一路北上。九州の交差点とも言われる「鳥栖」から東へ走ること数時間。到着したのは福岡県は久留米市。
なんとこの地域にもトルコライスがあるという情報を聞き、実際に行ってきたのです。

高速を降りてからは目的のお店を目指して一般道を走り、たどり着いたのは「田主丸町」。河童が名産になっている一帯らしく、町のあちこちに河童をモチーフにしたオブジェがある、のどかな田園地帯です。

長崎の地形とは大きく違い、広々と展開されている田んぼと、遠くに見える山脈を横目に見ながら、また美味しいと噂の鯛焼き屋さん(この時は店休日でした)をチェックしながら走る事数十分。プチ旅気分で目的の「田主丸駅」に到着。
今回のお店は、この駅の目の前にある「モンペット・クワ」なのです。



お店の目の前にある「田主丸駅」。河童の形をしています。



色取り取りの花が飾られているお店の入り口を過ぎると、中で左と右に分かれる通路が。右に行くとカウンターベースで、左はテーブル席。家族連れなどは左のテーブル席に行くみたいですね。

開店まもない時間だった為か、お客さんもまばらな為、ゆったりと出来る左のテーブル席へ移動。4席程度の小さなスペースで、どうやら古民家を改造してお店にしているみたいです。

さっそくメニューを確認してみると、ありました。写真付きでしっかりと「トルコライス」という文字を確認。長崎を遠く離れた地で見る「トルコライス」の文字は、これまたとても感じ深いものがありますね。
もう迷う事なく、トルコライスを瞬時にオーダーしてみました。



モンペット・クワのトルコライス(840円)※ナポリタンが付いてない…



火を通しすぎない玉ねぎを入れた「ドライカレー・スタイル」。結構辛めな味付けです。



サクサク度が高いカツ。上にはカレールーがたっぷりとかかっています。



肉厚な揚げたてホクホク。しっかりした肉質ですね。



カレーライス用の漬物セットも付属。ナポリタンが無いのが痛い所です…


玉ねぎに人参、ピーマンとマッシュルーム、ベーコンに卵を具材として使った「ドライカレー・スタイル」のトルコライス。かなり辛めの味付けですね。
ドライカレーと言えば、『レーズン』が入っている事で論争が始まりやすい事で有名(?)ですが、このお店のドライカレーには、その種となる「レーズン」がしっかりと入っておりました。
※神崎は特にレーズンは気にしない方です。

ピーマンと玉ねぎは、あまり火を通しすぎない状態で入られていて、パリパリとした食感がアクセントになっています。

ちょっとぶ厚めなカツには、おそらく同じメニューで提供されている「ビーフカレー」のルーがたっぷりとかけられている状態。ドライカレーに、このカレールーがかかる「Wカレー状態」は、私もかなりお気に入りの贅沢な感じになってますね。


ただ、残念な事に「ナポリタン」がこのトルコライスには付属されていないのです…(涙
お店の人に聞いてみましたが、本場のトルコライスはナポリタンが付いている事は知っていましたが、このお店ではナポリタンはつけていないとの事。


長崎を遠く離れて出合ったトルコライス。
ぜひとも「ナポリタン」をつけてほしい一皿でした。



古民家を改造した歴史あるお店の店内。長崎を遠く離れて出会ったトルコライス。
近くには「紅乙女酒造」や有名なパン屋さんなどもあり、自然豊かな良い地域です。



■店舗情報■
店名:モンペット・クワ
住所:福岡県久留米市田主丸町田主丸1019-8(地図
営業時間:午前10:00〜午後10:00(9:30OS)
店休日:水曜日


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【川登サービスエリア(下り線)】トルコライス(890円)

団子はやっぱり「こしあん」派。神崎です。

そろそろ花見のシーズンを迎える季節ですが、「花よりだんご」と言われているにもかかわらず、お花見の屋台で「団子屋さん」を見かけた経験がありません…(汗
いつもお好み焼きなどを食べているのですが、今年こそは団子を…と一人企みつつある毎日を過ごしていたりします。

というか、花を見る事に少しは集中する事にしておいて。


今回のトルコライスは、まもなくやってくるそんな「春の行楽シーズン」に家族連れで賑わう高速道路のサービスエリアに注目。長崎から出発する方が多く休憩すると言われている『川登SA』に行ってみました。

とは言っても、以前に『川登SA』のトルコライスは実食済み。
しかしながら、それは長崎から出発する「上り線」で食べたのみで、下り線の『川登SA』では食べた事が無かったのです。
情報によると、この高速道路のサービスエリアは、「ロイヤルホールディングス(株)(ロイヤルホスト系列)」と「西日本高速道路サービス・ホールディングス(株)」の2つがサービスしているらしく、私が前に食べた上り線(ロイヤルホストがサービス)とは違うタイプのトルコライスが、下り線では出ているとの事。

そこで、今回は「川登SA(下り線)」に目標設定。
長崎バイパスから高速道路に入り、一路北上。途中で川登SA(上り線)に立ち寄って休憩し、その先にある『武雄・北方I.C.』で一般道へ。
すぐさま再び『武雄・北方I.C.』に飛び乗り、今度は下り線に入って長崎を目指しました(マテ
※一般道での滞在時間:約5分以内


引き返し地点から数十分走り、無事に川登SA(下り線)に到着。フードコートやお土産屋さんを横目に見ながら、さっそくレストランコーナーへ。
さすがに高速のサービスエリアにあるレストランらしく、テーブルは20席以上ある広々とした店内。インテリアも、上り線とは微妙に違う感じになってますね。

メニューを確認してみると、なぜか佐世保バーガーの文字などもありましたが、情報通り「トルコライス」の文字をしっかりと発見。
メニュー表の中でも、広くスペースを取られて「長崎の名物!」とタイトル付けられているのが嬉しいポイントでしたね。

トルコライス意外にも、エビフライとホワイトソースを使用した「シーフードトルコライス」というメニューもありましたが、ここでは基本的な「トルコライス」をチョイス。オーダーしてみました。




川登サービスエリア(下り線)のトルコライス(890円)



カレーソースがたっぷりとかかる「カレーライス・スタイル」。



ちょっとぶ厚めなカツには、アーモンドのスライスがたっぷり。香ばしい香りです。



バターをしっかりと効かせたナポリタン。シンプルな仕上がりですね。



高速道路もサービスエリアも、なかなか良いものです。



オリーブオイルで炒めたご飯に、トンカツとナポリタン、サラダ同皿にスープが付くタイプのトルコライス。

初体験な「オリーブオイル炒め」のライスは、味付けなどは無いプレーンな状態。独特のオリーブの香りがほんのりと香り、その上には、始めは甘く、後からピリリと辛さが来るカレーソースがたっぷりとかかってます。

ちょっとぶ厚めなカツには、カレーソースと一緒にアーモンドのスライスがかけられてますね。香ばしいサクサク感がたまりません。サクサク感も上々。

グリーンピースとマッシュルーム、玉ねぎを具材として使ったナポリタンは、バターをたっぷりと絡ませた仕上がり。ケチャップ感はあまり無いのですが、コッテリとした味付けになってますね。


行楽地帰りなどに休憩するサービスエリア。
ソフトクリームや回転焼き、コーヒーなどを楽しむのも良いですが、トルコライスをしっかりと食べれれるポイントになっていました。



■店舗情報■
店名:川登レストラン
住所:佐賀県武雄市東川登町大字永野3956-2(地図
営業時間:午前7:00〜午後10:00
店休日:無し
参考リンク:川登SA(下り線)ページ(NEXCOサイト内)



【2008年10月7日 追加情報】
かつ男さんからの情報によると、現在のトルコライスは
エビフライなどが入ったスタイルに変更しているみたいです。


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行く!撮る!食べる!実食系トルコライス専門ブログ。
それが「トルコライス マニアックス」。

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■KBC九州朝日放送「夢見カフェ(6月20日放送)にトルコライスの達人として出演しました。(2008年6月20日)

■PS3ソフト「まいにちいっしょ」内の情報番組『トロステーション』に、長崎特集「トルコライス」の画像を提供しました。(2008年5月26日)

■朝日放送系「にっぽん菜発見」に「トルコライス案内役」として出演しました。(2008年2月24日)

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『甘い飲み会』に出演しました。(2008年1月25日)

■RKB毎日放送内「今日感テレビ」でも放送されました。(2007年2月1日)

■NBC(長崎放送)報道センターNBC内の特集に出演いたしました。(2007年1月30日)

■長崎新聞(2007年1月20日付)の『ナガサキフリースタイル』コーナーで紹介してもらいました。(2007年1月20日)

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『男パフェ3(2006年10月21日)』に出演しました。

■KRY(山口放送)でも『ニュースリアルタイム内特集』が放送されました。(2006年7月8日)

■日本テレビ系列「NIB」の『ニュースリアルタイム』(BS日テレでも全国枠で放送)に出演しました。(2006年6月29日)

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『男パフェ(2006年2月11日)』に出演しました。

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『トルコライスのすべて(2006年1月14日)』に出演しました。

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