【カフェ・ド・トワレ】トルコライス(930円)
2009.10.21 Wednesday
神崎です。
10月も中旬を過ぎて、すっかり寒い季節になってきましたが、この寒い時期の部屋着として愛用しているのが「どてら(綿入り丹前)」。
大学受験時代から使っているどてらですが、寒い時期には手放せないアイテムになってますね。
あとは「こたつ」があれば最高な環境になるのですが、出そうかどうしようか迷っていたりします(ぉ
#冷え性なもので・・・
まあ、そんなことはどうでも良いとして。
浜の町アーケード街から一歩路地裏に入った所にある、小さな喫茶店。
ここにもトルコライスがあるという情報を得て、行ってきたのです。
かつては高校生のステータスというか、浜の町に遊びに行った時には必ず立ち寄っていた「ステラ座」がある交差点から道を渡り、「S東美」や某ハンバーガーショップがある間の通り、その通りからさらに裏路地に入ったところある喫茶店「カフェ・ド・トワレ」。
昔からあるお店みたいで、歴史を感じさせる雰囲気ですね。
2階にある入口から入ると、そこはテーブルが6席程度の小さなスペース。
15人も入れば満員になりそうな感じです。
メニューを確認してみると、コーヒーやジュース類などのドリンクメニューから、日替わりメニューなどの軽食系がメインになっているみたいですが、その中には「デンバーサンド」や「クロークムシューサンド」という謎なメニューもありました。
そんな中に、情報とおり「トルコライス」の文字もしっかりと発見。
早速オーダーしてみました。
カフェ・ド・トワレのトルコライス(930円)
マーガリンをたっぷりと使った「ピラフ・スタイル」。こってり味ですね。
小さめのカツには、ドミソースがたっぷりと。ヘルシーな感じです。
ナポリタン…ではなく、カレーパスタになっている珍しい仕上がり。
ピラフにスモールサイズなカツ、パスタとボリュームたっぷりなサラダが同皿になったスタイルのトルコライス。(みそ汁がサービスされます。)
珍しい楕円形の皿に盛られていますね。
魚肉ソーセージに、ピーマンと人参、玉ねぎを具材として使ったピラフは、マーガリンをたっぷりと使って炒められた「こってり味」の仕上がり。
一口サイズの小さめなカツは、さらにスライスされていて噛みごたえのある肉質。
ドミソースもしっかりとかかっています。
ナポリタンではなく、なんと「カレーパスタ」に仕上げられているスパゲティが珍しいですが、その隣に盛られているサラダのボリュームがすごい!
一般的には、パスタがお皿の半分を占める事が多いトルコライスですが、このトルコライスは「サラダ」がお皿の半分を占めるスタイル。
カツも小さめで、サラダがたっぷり。
どことなく和風な仕上がりでもある為に、なんとなく「お婆ちゃんが家庭で作ってくれた」ような、野菜もしっかりと食べなさい的なトルコライスになってました。
■店舗情報■
店名:カフェ・ド・トワレ
住所:長崎市浜町4-22(地図)
営業時間:午前9:30〜午後9:00
店休日:不定休