【カフェレストラン かぷかぷ】トルコライス(900円) ※閉店しました。

【注意】このお店は閉店を確認しました。
@2012年3月21日




最近の脳内BGMは「恋のマイアヒ」。神崎です。
アレを聞くと、不思議に米酒が飲みたくなってきます…(汗

そんな米酒の誘惑に耐え切れずに飲み屋に繰り出した後、ふとお腹がすいてきた…そんな経験はありませんか?そんな時にも大丈夫な店が存在するのです。

JR浦上駅から徒歩数分。近くには北郵便局が控える長崎市浜口町。この界隈には飲み屋が多く点在している町ですが、その中に隠れるような雰囲気も見せながら堂々と建っている店「カフェレストラン かぷかぷ」です。
カフェという名前が付いていますが、この店にはワインも数種類用意されており、ちょっとした飲み会にも使える便利な店かもしれません。


店の隣にある100円パーキングに車を止め、その敷地にいた子猫の集団に癒されながら店内へ入り、トルコライスをオーダー。





カフェレストラン かぷかぷのトルコライス(900円)




薄焼き玉子で包まれている独特のスタイル。




カツは揚げたてサクサク。特製ソースがたっぷりと。




薄焼き玉子の中からは「ドライカレー・スタイル」。




料理酒の風味豊かなナポリタン。




どことなく某コンビニのトルコライスを臭わせる「薄焼き玉子」に包まれたスタイルですが、その仕上がりの高さは雲泥の差。
ドライカレー・スタイルを採用しているトルコライスですが、そのしっかりとした味付けのドライカレーと共に料理酒で風味を付けたナポリタンと共に薄焼き玉子の中に隠され、食べるスピードが遅くても温かさが持続する形式になってますね。

カツは揚げたてで肉質も柔らかく、肉の旨みを上手に衣の中に閉じ込めています。これは旨い!
その上には特製ソースがたっぷりとかかり、薄焼き玉子との相性もバッチリ。


久方ぶりに出会う、高レベルの仕上がりを見せるトルコライスでした。
#次は大盛り(1,200円)を食べてみよう。




■店舗情報■
店名:カフェレストラン かぷかぷ
住所:長崎県長崎市浜口町7-1(地図
営業時間:午前11:00〜午後24:00
店休日:日曜


≪現在44食目、折り返し地点まで残り6食!≫

| 【長崎市内(中心部)】 | comments(4) | trackbacks(1) |

【レストランまゆみ】トルコライス(780円)

今年も花火を見れない予感120% 神崎です。
見れないのならば、せめて自分で花火をしようかとも考えましたが、一人でする花火ほど切なくて痛いものはないと判断しました…(滝涙

とりあえず、花火は来年の楽しみに預金する事として…

夏の日差しも少し和らぎかけた8月下旬。仕事の都合で長崎県の北部「東彼杵郡」へ行ってきました。ちょうど昼飯時に時間が空いたので、周辺地域を散策していると…見つけました。トルコライスを置いている店が。

おそらく市内のトルコライス愛好家の中では、まったくのノーチェックだと思われる店「レストランまゆみ」です。
この東彼杵郡一帯では、タクシーのブランドとして「まゆみ」という名前を多く見かけます。この店も、たぶん同じグループが経営していると思われますが、ここまで来たら行くしかありません。考えることなく店内へ滑るように侵入し、トルコライスをオーダー。




レストランまゆみのトルコライス(780円)




玉ねぎのみのドライカレー・スタイル。ちょっと辛め。




カツはセオリー通りの薄目。脂身多し。




ベーコン・ニンジンなどの具が入ったナポリタン。


ドライカレーにカツ、ナポリタンと福神漬が付く、昔ながらのスタイル。
玉ねぎのみのシンプルなドライカレーは、べたっ…とした食感で、どことなくアストリアを思い出させる仕上がりになってますね。
カツはセオリー通りの薄目でドミソースがかかり、ベーコンやピーマンなどの具を申し分だけ混ぜたナポリタンも、まさしくスタンダード。


田舎の町でふらりと入った店のトルコライス。
そこには、時代の流れに取り残されたゆえに、昔ながらのレシピで今も作り続けられるトルコライスが生きていました。
…田舎のトルコライスめぐりというもの、時にはいいものです。




■店舗情報■
店名:レストランまゆみ
住所:長崎県東彼杵郡川棚町栄町82(地図
営業時間:午前11:00〜午後10:30
店休日:不明


≪現在43食目、折り返し地点まで残り7食!≫
| 【東彼杵郡近辺】 | comments(2) | trackbacks(2) |

【きっちんせいじ】トルコライス(900円)

今年の夏の思い出は「ビール電車」。神崎です。
ビール電車もさることながら、長崎情緒の一つとして挙げられる「路面電車」。この電車を愛するマニヤの方々も多く存在するのですが、そんな方たちにも大絶賛(と思われる)店「きっちんせいじ」に行ってきました。

浜の町の中心から少々離れた路地にひっそりと佇む店ですが、その外見はまさしく「ちんちん電車」。店の中に一歩足を踏み入れると、そこには見渡す限りの「ちんちん電車ワールド」が広がっていました。店内のいたる所に実際に使われていた電車のパーツが飾られ、一部には吊り革まで設置してあるほど。きっとこの吊り革は、地震の時に役立つ逸品となることでしょう。


そんなパーツに目をひかれながらも、とりあえずトルコライスをオーダー。



きっちんせいじのトルコライス(900円)



ピーマンと赤ハムのドライカレー・スタイル。




カツは極々ノーマル。ドミソースがかかる。


サラダ(フルーツ付)が同皿につく、ドライカレー・スタイルのトルコライス。ピーマンや赤ハムと言った極々スタンダードな懐かし目の仕上がりになってますね。このドライカレーには、自家製のマヨネーズがたっぷりと混ぜ込んであるらしく、ちょっと脂が多いような気もしました。
カツも極々ノーマル。少々硬いしっかりした肉質。

きっちんせいじのトルコライスでした。



■店舗情報■
店名:きっちんせいじ
住所:長崎市古川町4-23(地図
営業時間:午前11:00〜午後8:00(日曜は〜午後5:00まで)
店休日:不定休


≪現在42食目、折り返し地点まで残り8食!≫
| 【長崎市内(浜の町近辺)】 | comments(10) | trackbacks(2) |

【港町長崎れすとらん・西洋亭】ヒレカツトルコライス(1,350円)

今年のサマージャンボ宝くじで、生まれて初めて3,000円が当った神崎です。
当選を確認した数秒後に「トルコライス2皿は食べられるな…」と考えてしまった事は、ここだけの秘密にしておきましょう。というかしてください(涙

まあ、それはさておき。


暑い日差しが降り注ぐ先週末。ついに第4回を迎えることになったソーシャルネットワーク『MIXI』で発足した「トルコライス探検隊」のツアーということで、港町長崎れすとらん 西洋亭に行ってきました。

今回のメンバーは、初回から継続して参加記録を更新中のライトさんを始め、初参加のkokopelliさん、580さん、おんじさんに、へきそーげんさん、前日は朝まで別のイベントに参加しながらも、意地と気合で参加されたko1さんを含め総勢6人でのツアーになりました。

予約しておいた屋外テーブルを陣取ると、さっそく冷たいビール・アイスコーヒーにワインを注文し、同時にトルコライスもオーダー。
この店にはいくつかのトルコライスがありますが、今回は「ヒレカツ トルコライス」をチョイスしてみました。




港町長崎れすとらん・西洋亭のヒレカツトルコライス(1,350円)




やわらかヒレカツ。さすがトンカツ屋さんといった感じ。




具無しのドライカレー・スタイル。タレが染み渡る。




基本のナポリタン・スタイルは外さない。



うまカツトルコライスと同じ、ドライカレー・スタイルのトルコライス。
具材は入っておらず、プレーンなドライカレーに仕上げています。
そのドライカレーと同じ(それ以上?)の量を誇るのが、基本に忠実に作り上げたナポリタン。ボリュームたっぷりですね。

今回は「ヒレカツ」をオーダーしましたが、肉質などは柔らかく、やはり本職のトンカツ屋さん…といった感じのカツで、クリスピーに揚がっていました。


晴天の長崎。陽気にキラメク長崎港の波を眺めながら、キンキンに冷たいビール・ワインとトルコライスを楽しんできたツアーとなりました。





■店舗情報■
店名:港町長崎レストラン 西洋亭(出島ワーフ内)
住所:長崎県長崎市出島町1-1 長崎出島ワーフ1階中央(地図
営業時間:午前11:30〜午後24:00まで
店休日:年末年始以外、無休



| 【長崎市内(中心部)】 | comments(8) | trackbacks(3) |

【限定販売!!】トルコライスマニアックス オリジナルTシャツ(2,500円)

今夏の目標は「ミルクセーキ自作」。神崎です。
もうすっかり夏になってしまいましたが、この夏に着る服と言えば、やっぱり『Tシャツ』ですね。
洗いざらしのジーンズに、小粋なTシャツ一枚。実に爽やかなイメージです。

そんな、この夏に大活躍する「Tシャツ」を、なんと「トルコライスマニアックス」オリジナルで作ってしまいましたっ!!



「トルコライス マニアックス」オリジナルTシャツ デザイン図。



バックプリント部のデザイン。トルコライスの基本的なコンテンツ(具材)が説明される。



左袖のみにつけられた「トルコライス」のロゴ。



モデル:神崎貴彦@出島ワーフ


コンセプトは「ネタTシャツ」。
だけど普通使いにも十分大丈夫なモチーフで「トルコライス」を表現する。

そんな無謀とも思えるデザインを行ってくれたのは、地元長崎で熟練した燻し銀の技を見せるデザイン会社「ライトワークス」さん。
「トルコライスのTシャツを作る…」という事を伝えた所、代表のチーフデザイナーさん自らが大爆笑しながら、渾身の作で書き上げてくれたデザインを、長崎ガイドでも有名な「T・斎藤」さんにアドバイスを求めながら突き詰めてゆくこと数ヶ月。いよいよ完成となったのです。

「ネタTシャツ」と言えども、その素材は厳選を重ねました。
このジャンルのTシャツと言えば「薄っぺらい生地」が特徴ですよね。
一度洗濯したら二度と着れない…といったモノとか…

しかしながら、私は安く出来るとは言え、その薄い生地のチョイスだけは絶対に避けたのです。そこで選んだ生地は「180g/?」という厚目のハイグレードな物をベースに選び、縫い目も2重でしっかりと作りこんだ状態のオプションをつけました。
意外と重視されない縫い糸にもこだわりを持たせ、「21番天竺」を使用。ナチュラルに綿100%で仕上げました。

もちろんこだわったのは生地だけではありません。
実際にプリントする印刷方法にもこだわり、最も耐久性が高いと言われている「シルクプリント」をチョイス。


2005年の夏。
トルコライスマニアックスだけでしか売っていないオリジナルの「トルコライスTシャツ」。
このグッズをさりげなく着こなしてみてはいかがでしょうか?


■商品名:トルコライスマニアックス 完全オリジナルTシャツ
■価格:2,500円(税込)
■送料:全国一律500円(エクスパック500でお届け)
※積載量の関係上、2枚まで同梱包できます。
    ※長崎市内の方なら、神崎が無料でお届けいたします。
■サイズ:S/M/L/XLの4種類(数に限りがあります)
■お支払い方法:銀行振込・郵便振替(ぱるる)・ジャパンネットバンク・手渡し
■ご購入方法:『トルコライス マニアックス ONLINE SHOP』を作りましたので、こちらで購入することができます。

メールでもいいよ〜♪という方は、神崎宛までメールにて「ご希望サイズ」「枚数」「ご住所」「ご氏名」「電話番号」「希望のお支払い方法」をお知らせください。
返信にて該当する口座番号と合計金額をお知らせいたします。



| トルコライス関連情報 | comments(6) | trackbacks(0) |

【時遊亭】トルコライス(840円)

パソコン作業中はヘッドフォン装着派 神崎です。

今日のトルコライスは、久方ぶりにオフの日の「昼トルコライス」。もちろん同行スタッフは、いつもの様に長崎ガイドのT・斎藤さんを引き連れてのトルコライスとなりました。
どんな怪しい店でも行ける、いわゆる「特攻組」の私たちですが、今回チョイスした店は、繁華街の中に埋もれる地下のお店。腕時計にこだわりを持っている人にはよくわかる某有名時計店の地下にある「創作レストラン 時遊亭」です。

なぜかビリケンさんの像がある階段を降りてゆくと、コンクリート打ちっぱなしの店内。夜にはバーに変わるという店ですが、昼間は女性客でいっぱいになっていました。

そんな女性客の中に男が二人入り込み、躊躇することなくトルコライスをオーダー。



時遊亭のトルコライス(840円)



玉子チャーハンにカレーソースがかかるスタイル。



カツは小さめ&分厚いタイプ。ゴマ付。



ミートソース・スタイル。



量、少ないなぁ…


この店のトルコライスは、「トンカツ」「ハンバーグ」「シーフード」の3種類から選べるスタイル。ランチタイムならば、コーヒーがおかわり自由でサービスされます。(さらにスープ付き)
ハンバーグ好きなT・斎藤さんは、光の速さでハンバーグ・スタイルをチョイス。そこから遅れる事数秒、私もスタンダードな「トンカツ・スタイル」をオーダーしました。


この店のトルコライスは、玉子チャーハンにカレーソースがかかるスタイル。ミートソースにサラダが同皿に付くタイプですね。カレーは、少々甘めに仕上がっており、玉子チャーハンとの相性もいいみたいです。
カツは、ちょっと厚めの小さなトンカツ。ドミソースにゴマが振られています。サラダも、ほんの一口のボリュームになっており、全体的に少ない量ですね。

一般的にはトルコライスはボリュームが多く、女性客には避けられやすいメニューかもしれませんが、この店のトルコライスは女性向けにちょうどいいボリュームになっているのかもしれません。
「トルコライスが食べたいけど、残してしまう…」と心配している女性には、量的な問題だけで言えば良い店でした。



■店舗情報■
店名:創作ダイニング 時遊亭
住所:長崎市浜町8-34 B1F(地図
営業時間:11:00〜23:00
店休日:なし
| 【長崎市内(浜の町近辺)】 | comments(4) | trackbacks(0) |

【ファミリーマート】長崎名物トルコライス弁当(490円)

今年の花火は、まだ見ていない神崎です。
去年も見ていないような気がしますが、きっと気のせいだと自分をマインドコントロールしておくことにしました。

まあ、花火はどうでもいいとして。

今回のトルコライスは、またまた趣旨を変えて「コンビニ弁当」におけるトルコライス。期間限定なのですが、都市圏に強いと言われているコンビニ「ファミリーマート」にてトルコライス弁当が販売されているという情報を傍受した為、さっそく行って見たところ、バッチリ販売されておりました。
パッケージに輝く「長崎名物」の文字。素晴らしい。

さっそく買い物カゴに入れ、自分の部屋で食べてみることにしました。




ファミリーマートのトルコライス弁当(490円)




トマトライス(半オムレツ状態)の変わったスタイル。



コンビニ弁当感たっぷりなトンカツ。



今までに見た事がない「トマトライス・スタイル」のトルコライス。
半分だけ乗せられた薄焼き卵が「オムレツにしたかった感」をひしひしと感じらせ、大変痛々しいです。
おそらく予算の都合上、こうなったのかもしれません…

カツは他の弁当にも流用している、別の意味での「スタンダード・スタイル」。衣はグズグズで、その上にドミソースがかけられています。

他にもナポリタンとミックスベジタブルのサラダが付くのですが、やっぱり「コンビニ弁当」以外の何者でもないトルコライスでした。




| 【コンビニ・スーパー】 | comments(6) | trackbacks(0) |
行く!撮る!食べる!実食系トルコライス専門ブログ。
それが「トルコライス マニアックス」。

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■KBC九州朝日放送「夢見カフェ(6月20日放送)にトルコライスの達人として出演しました。(2008年6月20日)

■PS3ソフト「まいにちいっしょ」内の情報番組『トロステーション』に、長崎特集「トルコライス」の画像を提供しました。(2008年5月26日)

■朝日放送系「にっぽん菜発見」に「トルコライス案内役」として出演しました。(2008年2月24日)

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『甘い飲み会』に出演しました。(2008年1月25日)

■RKB毎日放送内「今日感テレビ」でも放送されました。(2007年2月1日)

■NBC(長崎放送)報道センターNBC内の特集に出演いたしました。(2007年1月30日)

■長崎新聞(2007年1月20日付)の『ナガサキフリースタイル』コーナーで紹介してもらいました。(2007年1月20日)

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『男パフェ3(2006年10月21日)』に出演しました。

■KRY(山口放送)でも『ニュースリアルタイム内特集』が放送されました。(2006年7月8日)

■日本テレビ系列「NIB」の『ニュースリアルタイム』(BS日テレでも全国枠で放送)に出演しました。(2006年6月29日)

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『男パフェ(2006年2月11日)』に出演しました。

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『トルコライスのすべて(2006年1月14日)』に出演しました。

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