【レストラン&ケーキ白ばら】トルコライス(950円)

携帯電話が2年目に突入。神崎です。

今使っているのはauの「W21CA」ですが、今では「W41CA」と2段階も進んでいるみたいですね。まあ、別に気になるポイントは無いので、おそらくしばらく使い続ける事でしょう。


と、何事も無かったかのように101食目のスタートとなった本日のトルコライスは、再び長崎市内を遠く離れて北の繁華街「佐世保市」へ。
白十字パーラーもある「四ヶ町アーケード」の中にある古びた外観がたまらない「レストラン&ケーキ 白ばら」にやってきました。

1階はケーキを販売するお店部分で、その店の奥と2階が喫茶スペースとなっており、ここでケーキやお茶、さらに軽食なども食べられるようになっています。
アーケードを上から見れるように2階に上っていくと、そこはテーブル6席ほどの少々狭い空間。20人ほど入れるスペースで、ちょっとしたパーティなどにも便利な造りになってますね。(実際に取材時には予約が後から入っていると言われました。)

ケーキに目をとられがちですが、信念を持ってメニューの中から、トルコライスの文字を見つけ、早速オーダーしてみました。





レストラン&ケーキ 白ばらのトルコライス(950円)




ドミソースにサワークリーム。たっぷりとかかります。




結構しっかりとした味付けのドライカレー・スタイル。奥には福神漬も。




衣がとれやすい、ちょっとあっさり目なカツ。肉質もまぁまぁ。




皿の半分を占めるナポリタン。粉チーズが最初からかかってます。


卵とハム、グリーンピースに玉ねぎを具材として使ったドライカレー・スタイルのトルコライス。福神漬が付いているのが泣かせますね。
思ったよりもしっかりとした味付けで、辛さもほどほど。やっぱり白十字パーラーによく似た感じの味です。

ノーマルな厚さのカツは、衣がはがれやすいのが気になりますが、肉質も程ほどで及第点。粉パセリがいい雰囲気を出しているドミソースがたっぷりとかかります。

マッシュルームとピーマン、ハムを入れたナポリタンは、ケチャップ感あふれるスタイル。粉チーズがあらかじめかけられており、ちょっとコッテリに仕上げられてますね。赤ワインが隠し味に使われているみたいで、中々の仕事です。


1980年代そのままというような店の雰囲気といい、ちょっとしたレトロ感が好きな人なら、その場の空気を楽しむだけでも良い店でした。




■店舗情報■
店名:レストラン&ケーキ 白ばら
住所:長崎県佐世保市栄町5-12(地図
営業時間:午前9:30〜午後8:30
店休日:なし

| 【佐世保市内】 | comments(10) | trackbacks(2) |

【グリーンバンブー】トルコライス(850円)@100食目

今年もやっぱり自動車税は速攻で納付。
神崎です。

今年は、主に「トルコライス探索用」としての用途で乗っている愛車の車検も重なったため、かなり痛い出費になってしまいました…

まあ、それは将来の自分に任せるとして。



本日のトルコライス。
当面の目標として掲げていた、「トルコライス100食」。
「目指せ!100食」を合言葉にして食べ歩いてきましたが、遠い目標と思っていたその100食目を、とうとう食べる時がやってきました。

その記念すべき瞬間は、時々開催していた「トルコライス探検隊」でのトルコライスツアーとして、事前告知していた『グリーンバンブー』での実食。
今まで公式に食べていなかった「トルコライス」を食べることに決めました。


トルコライスTシャツを着用してくれた方も。私は100食目に混乱気味で忘れてしまいました…(涙



8回目を数えることになった「トルコライスツアー」に、忙しい中に時間を作り上げて10人の方が集まってくれました。(本当にありがとうございます♪)

すぐに満席になってしまう人気店のグリーンバンブーの性質を先読みして、あらかじめ開店前に集合、店が開くと同時に流れ込むという戦略を今回も採用し、すぐに席をキープ。
さっそく私はトルコライスを、隊員のみなさんは思い思いのトルコライスをオーダーしてみました。
(ステーキトルコライスが多かったですね)

いきなりの大量オーダーにあたふたしているマスターを眺めながら、次々に揃っていくトルコライス群を横目に、私のトルコライス完成を待つ。
今まで食べてきたトルコライスの面影が脳裏に次々と浮かんでくる時間を過ごし、いよいよ念願の100食目がやってきました。



グリーンバンブーのトルコライス(850円)




カツは目の前で揚げられたばかりの、アツアツ・サクサク、ホクホク。




ちょっと厚めなカツ。肉質は柔らかすぎず適度な歯ごたえ。プリプリという感じですね。旨し!!




炒められたバターライスに、カレーソースがかかるスタイル。野菜の甘さという感じのルー。




ホロホロに溶けるほどに煮込まれた牛肉と。




ナポリタンは細麺。まさしくスタンダードという感じのナポリタン。ステーキトルコと同じものですね。




隊員の方が、お祝いにとチーズケーキを焼いてくれました。感謝っ!!




トンカツにカレーソース&バターライス、ナポリタンにサラダが同皿につくスタイルのトルコライス。

目の前の厨房で直前に揚げられるカツは、言うまでもなく揚げたてのサクサク、アツアツ。ちょっと厚めなカツですが、肉なのに「プリプリ」という食感が一番ピッタリな感じの肉質ですね。

そのカツの上には、特製のカレーソースがたっぷりとかけられ、バターライスも一緒にそのソースで食べる形式になってます。カツの衣は荒いパン粉(たしか自家製)で、サクサクの衣にカレーソースの旨みが染込み、かなり嬉しい構図になってますね。

カレーソースは、野菜の甘さと表現するような感じの、ちょっと甘いルー。辛さが後からじんわりとやってきます。

細麺に仕上げたナポリタンは、以前食べた「ステーキトルコ」と同じタイプのもの。具は入っておらず、基本に忠実な感じ。
サラダも同皿に盛っているにもかかわらず、水気が出ることはなく、やはり完成度が高いトルコライスでした。



と、ここで遅れてきた参加者の方から、なんと手製のチーズケーキを100食達成記念として頂いてしまいましたっ!!
遅れてきた理由も、このチーズケーキを焼いていた為…との事で、誠に感謝感激です♪



◆〜神崎より、100食達成のお礼〜◆

2005年3月2日より開始した、トルコライスの食べ歩き&リポートブログ。
「トルコライスは長崎発祥」である事を、強力に全国へ発信する為に開設された『”行って撮って食べる実食系トルコライス専門ブログ”トルコライス マニアックス』は、多くのみなさんの支援によって無事に目標の100食を達成する事ができました。
また同時に各種メディアの方にも取り上げていただき、「長崎にトルコライスという魅力あふれる料理が存在する」事を微力ながら後押しできたと思っております。


しかしながら、もう一つの目標である『日本で最もトルコライスを食べた男』の称号は、多くの方から公称されなければ達成した事にならないでしょう。また、これからも「トルコライスは長崎発祥」であることを引き続き発信していく必要があると確信しております。


その目標を達成する為に、長崎県内はもちろん、あちこちに点在している、まだまだ知られていない店のトルコライスを発見、実食して参ります。
なにとぞ、これからも『トルコライス マニアックス』をよろしくお願い申し上げます。


2006年5月21日(日) 行って撮って食べるヒト:神崎 貴彦




P.S.
本当にありがとうございます♪

| 【西彼杵郡時津町近辺】 | comments(25) | trackbacks(4) |

【実食予告】トルコライス100食目の事前お知らせ

2005年3月2日より記録がスタートした「トルコライス マニアックス」。

日本で一番トルコライスを食べた男を目指し、長崎市内を中心として食べ歩きを行ってきました。
多くのトルコライスファンの方々から寄せられるメッセージや、各メディア方面の方々に支えられ、おかげさまで記念すべき100食目へ到達する事になりました。
#本当に、本当にありがとうございます♪


その100食目をどこで食べるか、かなり迷いに迷いましたが、その店舗を決定いたしましたので、事前に告知いたします。

その店舗は、すべてはココから始まった1店。
2005年3月2日の第1号記事にも登場した、『グリーンバンブー』の「トルコライス」に決めました。

実食予定日は5月21日(日)の午前11:30。
開店直後に参り、100食目としてスタンダードな「トルコライス」をオーダーしたいと思います。

この時間にグリーンバンブーに来ると、私の姿や撮影風景を目撃する事ができますよ(ニヤリ



■店舗情報■
店名:グリーンバンブー
住所:長崎県西彼杵郡時津町左底郷87-11(地図
営業時間:午前11:30〜午後2:30
午後5:00〜午後8:30まで
店休日:月曜日・火曜日
| トルコライス関連情報 | comments(7) | trackbacks(1) |

【ビッグシェフ たんぽぽ(江川マリンスポーツセンター内)トルコスペシャル(710円)

最近コーヒーメーカーを買い換えた。神崎です。

物持ちは良い方だと思いますが、さすがに3年前に980円で買ってきたコーヒーメーカーを今まで毎日の様に使っていたのに、今まで壊れなかったのが奇跡でしょうね…(汗

まあ、コーヒーメーカーはどうでもよいとして。


今日のトルコライスは、長崎市の中心部から南へ走る事数十分。
終わってしまったゴールデンウィークなど、人気が集中する施設「江川マリンスポーツセンター」へ行ってきました。

長崎市内に3つあるボーリング場のうちの一つで、大型連休などで帰省した方が地元の友人や家族と良く行く有名ポイントの一つになってます。
深夜まで営業する事もあり、暇な大学生などにも人気があるボーリング場みたいですね。
#私が学生の時も、免許取立ての体で中古車に友達を満載して行ってました。


このボーリング場の1階にあるレストランが、「ビッグシェフ たんぽぽ」。
店内に入ってみると、ボーリングを終えた団体さんでも収容できるように、ちょっと広めなスペース。テーブル12席程度で、5人がけできる丸テーブルも設置されてますね。
インテリアもなぜかビアガーデンっぽい感じになっており、冬でも夏のお祭り雰囲気が楽しめるでしょう。

この店では「トルコライス」という名前ではなく、「トルコスペシャル」になっていますが、トルコライスそのものみたいですので、さっそくオーダーしてみました。




ビッグシェフ たんぽぽのトルコスペシャル(710円)




チャーハンみたいなドライカレー・スタイル。ちょっと油多め。




スタンダートな薄目のカツ。ドミソースがかかります。




カツの上には、一口大のハンバーグも。嬉しいおまけですね。




ナポリタンは具なしで。皿の半分を占めるほどのボリュームです。



ドライカレー・トンカツ・ナポリタンにサラダが同皿につくトルコライス。

人参と卵を入れたドライカレーは、チャーハンっぽい仕上がり方。少々油が多目ですが、辛さはほとんど感じない味付けですね。
基本に忠実な薄目のカツは、ちょっと硬い食感。ドミソースがたっぷりとかかりますが、カツの上には一口大のハンバーグもサービスされてました。
これは嬉しいおまけですね。

ドライカレーより広い面積を誇るナポリタンは、細麺で具なしのスタイル。
このチープさがトルコライス感を演出してますね。


ボーリングを楽しんだ後でも楽しめるトルコライス。
帰省した際に友人たちと手軽に楽しめる施設になってました。



■店舗情報■
店名:ビッグシェフ たんぽぽ(江川マリンスポーツセンター内)
住所:長崎県長崎市江川町120-3(地図
営業時間:午前11:30〜午後10:00
店休日:なし
| 【長崎市内(南長崎近辺)】 | comments(13) | trackbacks(0) |

【川登サービスエリア・ROYAL(長崎自動車道・上り)】トルコライス(980円)

ゴールデンウィーク中にカメラのレンズを修理に出した。神崎です。

このブログを始めた当初使っていたレンズだったのですが、いつのまにかホコリが入ってしまった為に、この隙に出しておきました。
帰ってくるのは6月末ごろ。それまでは『トルコライス専用レンズ』として以前購入した「EF24mm F1.4L USM」でがんばる事にします。

まあ、それはどうでも良い事として。

ゴールデンウィークも終わりに差し掛かった今日行ってきたのは、まもなく渋滞になる予定の高速道路、「長崎自動車道」の中にあるトルコライス。
長崎・佐賀県人のドライバーには馴染み深いと思われる『川登サービスエリア』にあるトルコライスに行ってみました。

ちょうどオフだった友人のjun16氏の愛車を出してもらい、文明の利器ETCを活用しながら長崎から一路北上、佐賀県へ。
あいにくの天気でしたが、朝早い出発だった為か、まだ渋滞は無く快適なドライブとなりました。



カステラのノボリが長崎感を演出している川登SA。でも実は佐賀県。


出発から1時間ちょっとで目的地の川登SAへ到着。

高速道路の始・終点である長崎から、ちょうど良い位置にある川登SAは、多くの人が休憩に使う事で有名な場所。しかし、このSAはそれだけでなく、ここのレストランにだけ、用意されている『限定メニュー』としてトルコライスがあるのです。

10時過ぎという中途半端な時間帯でしたが、気にせずに店内へ。
さすが高速道路のSAだけあって、店内はかなり広いスペース。お客さんはいませんでしたが、さっそくメニューの中からトルコライスを発見。間髪いれずにオーダーしてみました。




川登サービスエリア・ROYALのトルコライス(980円)



サフランライスを使ったカレーライス・スタイル(ドライカレー?)



サクサク度はバツグンなエビフライ。大きいのが2尾乗ります。



正しい手法で作られたナポリタン。アルデンテ仕上げ。


SA内には、スナックコーナーとして軽食が食べられる場所もあるのですが、このトルコライスは、その隣にあるレストラン『ROYAL』で出されているもの。
その名前の通り、この店はレストランチェーン店「ロイヤルホスト」が経営しているらしく、どこかで見たような皿に乗ってやってきました。


バターの風味を効かせたサフランライスに、カレールーがかかる「カレーライス・スタイル」のトルコライス。(メニューには「ドライカレー」と書いてありましたが…?)
人参と生のキュウリが散らばった、どことなく南欧風チックな感じがするカレーになってますね。

ちょっと甘めで、後から軽くピリリとスパイシーなカレーは、まさしくロイヤルホストで食べた味そのもの。というか同じもの。

カツではなく、大きなエビフライ2尾がメイン具材として使われていますね。
揚げたてのサクサク感バッチリで、マヨネーズがかけられています。

きちんとバターを絡ませて作られたナポリタンは、ケチャップ感あふれる仕上げ。玉ねぎとベーコンが具材として入ってます。
アルデンテに茹でられた、ちょっと細めですね。


大手のチェーン店という事もあってか、レシピは本部のシェフがキッチリと作っているみたいで、それぞれの具材が「正しい」作り方で作られているっぽい感じ。
長崎のアバウトな感覚ではなく、それぞれがきちんと作られているトルコライス。優等生っぽい感じがして、ちょっと微笑ましい一皿になってました。



■店舗情報■
店名:川登サービスエリア・ハイウェイレストランROYAL(長崎自動車道・上り)
住所:佐賀県武雄市(地図
営業時間:午前7:00〜午後10:00
店休日:不明
参考リンク:長崎自動車道 川登サービスエリア
| 【長崎県外】 | comments(4) | trackbacks(1) |

【カルカッタ】トルコライス(900円)

ココイチはいつも2辛派。神崎です。

この数年、ココイチに行く機会は無いのですが、トルコライスを出してくれるのであれば、行くつもりですね。

まあ、出してくれるので、あれば、ですが。
※関係者さん、連絡待ってます(ぉ


と、そんなカレー分補給の為に行ってきたのは、長崎市北部の住吉町。
電車通りから一歩入った所にあるスーパー「チトセピア」の近くにあるカレーのお店『カルカッタ』です。

長崎に古くからある、いわゆる『土着』の店の一つなのですが、地元に住んでいる人でも、その存在を知っている通は稀少みたいですね。
#あんまり情報がありませんでした…


気を抜くと通り過ごしてしまう程の小さな店ですが、店内に入ってみるとやっぱり狭い、小さな店内。テーブル4席程度で、10人も満員になってしまう程ですね。
道沿いの窓にはカーテンがかけられており、外から中の様子を見ることが出来ない事も、隠れたお店ポイントを上げているみたいです。


「カレーのお店」という事で、メニューのほとんどが「ハンバーグカレー」や「エビフライカレー」などのカレーライス関係という状態ですが、その中にトルコライスの文字を発見。
「ドライカレー」「フライライス」「チキンライス」のどれかをチョイスできるシステムになっており、さらに大盛りサイズな『ジャンボサイズ(1,050円)』もあるみたいですが、ここはスタンダードに「ドライカレー/ノーマルサイズ・トルコライス」をチョイス。オーダーしてみました。




カレーのお店 カルカッタのトルコライス(900円)



カレー専門店ならではの「ドライカレー・スタイル」。



揚げたてサクサクのカツにドミソースがかかる。じゅわり。



具なしのチープ感あふれるナポリタン。まさしくトルコライス用。


人参、ピーマン、玉ねぎを具材として入れた「ドライカレー・スタイル」のトルコライス。ちょっとベタッ…とした仕上がりですが、なぜか昔ながらの風味で中々GOODですね。辛さも程ほど。

揚げたてサクサクなトンカツは、基本的な薄目で少々硬い食感。ドミソースがじゅわりとかかります。

具なしのまさにトルコライス用なナポリタンといい、2種類がサービスされるサラダといい、自然体な感じの仕上がり。


ふと店内を見てみると、常連さんらしきご年配の夫婦が食べに来たりしており、観光地などで見かける観光客向けな「長崎名物!!」と肩肘張ってトルコライスを出しているお店とは違い、「ああ、トルコライスね。」と、いかにも「オムライス」を作るかのように、極当たり前にトルコライスが作られ、食べられているお店の様でした。

「トルコライス」は、長崎で生まれ、愛された料理。

この言葉を、じんわりと自然に感じる事ができる。
そんな一皿でした。



■店舗情報■
店名:カレーのお店 カルカッタ
住所:長崎県長崎市住吉町2-20(地図
営業時間:午前11:00〜午後7:30
店休日:日(祝日は昼過ぎまで)

| 【長崎市内(北部/琴海町近辺)】 | comments(7) | trackbacks(0) |

【レストランカッチェル(NHK長崎支局内)】トルコライス(600円)

実は冷え性。神崎です。

今年のゴールデンウィークは良い天気に恵まれて、汗ばむ陽気の中で余暇を楽しんでいる人々も多いでしょうね。
「今日は暑いね〜」と笑顔で上着を脱ぐ人々の中、寒そうにしている人を見かけたら、おそらくそれは私でしょう…(涙


まあ、冷え性は夏を待つこととして。

今日のトルコライスは、そんな景気上昇中である日本のゴールデンウィークを放送しているテレビ局の一つ「NHK長崎支局」。JR長崎駅前、ちょうど前に行った謎な店の一つ「甲比丹」の目の前にあるテレビ局ですが、実はこの5階レストランにトルコライスがあるのです。

2階以上はテレビ関係者のみ入れるスペースとなっているみたいで、1階ロビーからはエレベーターでレストランまで直通のコース。
メディア関係の場所なので、カメラが大丈夫かどうか心配でしたが、あまり気にしないようにして上がってみました。


取材時は昼過ぎという時間帯だったのですが、さすがに時間の概念がないテレビ局だけあって、店内は満員状態。”いかにも”アナウンサー風のスタッフから、なぜか電線工事の方まで多彩な客層でしたね。

テーブル8席ほどの、思ったよりも狭い店内で食券を購入し、セルフ形式になっているカウンターでトルコライスをオーダーしてみました。




レストラン カッチェルのトルコライス(600円・サラダ付)



ソーセージとミックスベジタブルが入った「ドライカレー・スタイル」。



揚げたてっぽい食感のカツ。サクサクですね。



ナポリタン…ではなく、ミートソースのスパ。カツと一緒にかかります。


ドライカレーにトンカツ、ナポリタン…ではなく、ミートソースのトルコライス。サラダが別皿で付きます。

ミックスベジタブル感1200%と輪切りにしたソーセージを具材として使ったドライカレーは、辛さを抑えた味付け。
サクサク度は良い状態のカツと、白いままのスパにミートソースが重なるようにかけられています。

600円という格安のトルコライス。
NHKの中にあるレストランという環境もあってか、レア度は高いトルコライスでした。


■店舗情報■
店名:レストランカッチェル(NHK長崎支局内)
住所:長崎県長崎市西坂町1-1-5F(地図
営業時間:午前9:00〜午後5:00
店休日:土・日・祝日

| 【長崎市内(中心部)】 | comments(4) | trackbacks(1) |
行く!撮る!食べる!実食系トルコライス専門ブログ。
それが「トルコライス マニアックス」。

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■KBC九州朝日放送「夢見カフェ(6月20日放送)にトルコライスの達人として出演しました。(2008年6月20日)

■PS3ソフト「まいにちいっしょ」内の情報番組『トロステーション』に、長崎特集「トルコライス」の画像を提供しました。(2008年5月26日)

■朝日放送系「にっぽん菜発見」に「トルコライス案内役」として出演しました。(2008年2月24日)

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『甘い飲み会』に出演しました。(2008年1月25日)

■RKB毎日放送内「今日感テレビ」でも放送されました。(2007年2月1日)

■NBC(長崎放送)報道センターNBC内の特集に出演いたしました。(2007年1月30日)

■長崎新聞(2007年1月20日付)の『ナガサキフリースタイル』コーナーで紹介してもらいました。(2007年1月20日)

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『男パフェ3(2006年10月21日)』に出演しました。

■KRY(山口放送)でも『ニュースリアルタイム内特集』が放送されました。(2006年7月8日)

■日本テレビ系列「NIB」の『ニュースリアルタイム』(BS日テレでも全国枠で放送)に出演しました。(2006年6月29日)

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『男パフェ(2006年2月11日)』に出演しました。

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『トルコライスのすべて(2006年1月14日)』に出演しました。

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