【カフェ オリンピック】ビッグトルコライス(1,280円)
2008.03.24 Monday
円高の影響もあるのか、この最近はデジカメに使うメモリーがかなり安くなってきてますね。
私が2年前に購入した1GBのメモリーは、たしか1万円ぐらいで、それでも「安いっ!!」と思って買った記憶があるはずなんですが…(滝汗
まあ、それは新しいデジカメを買った時に一緒に買う事という事にしておいて。
今回のトルコライスは、実食記録200食目に当たるトルコライス。
長い道のりと思っていましたが、気が付いてみるとあっという間でした。
そんな記念すべきトルコライスは、やはり様々な思い出があるお店にしようという事で、長崎市内は中心部の繁華街「浜の町アーケード」へ。
このアーケードの中心部分にある、地元長崎人なら知らない人はいない程の有名店「カフェ オリンピック」に行ってきました。
沢山の種類(&巨大)のパフェがある事で有名なお店ですが、ここにあるトルコライスも数多くの種類があるポイント。
そんな沢山あるトルコライスの中で、最も大きいトルコライスがあるとの情報を得て、それを200食目にする事にしました。
祝日のお昼ごろに行きましたが、やはり店内は繁盛しているみたいで満員に近い状態。しかしながら、なんとかテーブルは空いていた様で、すぐに座る事ができました。
メニューを確認してみると、以前食べた事があるトルコライスやパフェがズラリと並ぶ中、一際際立って目立っているのが「ビッグトルコライス」。
具材のパターンによって3パターンあるみたいですが、その中で一番基本的な「トンカツ」を含む『Aパターン』をチョイス。さっそくオーダーしてみました。
カフェ オリンピックの「ビッグトルコライス(Aパターン)1,280円」
結構ぶ厚めなカツには、基本のドミソースがしっかりと。
ドライカレー…ではなく、サフランライス・スタイル。これにもドミソースがかかるスタイルですね。
パスタの上には、大きなハンバーグが1個丸々鎮座。その上からミートソースがたっぷり。
ハンバーグを割ってみると、中は肉汁たっぷりのアツアツ・ホクホク。
ちょっと細めなパスタは、ミートソースを絡めて。お皿の半分を占めるボリューム。
オーダーから数十分後にやってきたトルコライスは、かなり巨大な楕円形の皿に乗って登場。これだけで2人がけのテーブル横幅を占めているような感じです。
サフランライスにトンカツ、パスタの上には大きなハンバーグが1個丸々乗せられて、その上からはミートソースがたっぷりとかかるスタイルのトルコライス。「ハンバーグトルコ」と「スタンダードトルコ」が合体したかのような感じですね。
バターの風味をしっかりと残したサフランライスは、その上に乗せられているカツの上からかかるドミソースを合わせても食べられる仕上がり。
サフランライス自体は、バターの味付けだけでサッパリとした感じですが、ドミソースと合わさるとコクのある味付けになりますね。
トンカツも、以前と変わらないちょっぴりぶ厚めな揚げ方。
サクサク感も上々で、たっぷりのドミソースが嬉しいポイントです。
ちょっと細めのパスタを使ったのは、ナポリタンではなく「ミートソース」仕上げのパスタ。その上には大きなハンバーグが1個丸々と鎮座しています。
ハンバーグを割ると、中からはたっぷりの肉汁が染み出てくる状態。アツアツ・ホクホクで、これだけでも十分すぎますね。
その下には、ハンバーグの肉汁と合わさったミートソースを混ぜて食べるパスタが、お皿の半分を占めるボリュームで。まさしく「ビッグトルコライス」という名前に恥じないボリュームです。
かなり危ない状態でしたが、なんとか一人で完食。
デートなどでは、2人で分けて食べるカップルも多いみたいですね。
#さすがにデザートのパフェまでは無理でした…
2005年から始めたトルコライス マニアックスも、読者のみなさんの暖かい声援を受けて、3年目を迎え「実食200食目」を達成する事ができました。
さらには、テレビや新聞に出演させていただいたりして、全国に「トルコライス=長崎の名物」という事を、微力ながらアピールできたかと思います。
200食目を達成した後、目指す目標は「200店舗目」。
これからも「トルコライス マニアックス」を、ぜひともよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
そして、多くのトルコライスファンの皆様、ありがとうございます♪
■店舗情報■
店名:カフェ オリンピック
住所:長崎市浜町8-33-2F(地図)
営業時間:午前11:30〜21:30
店休日:なし