【ジャンクヤード】トルコライス(1,050円)
2010.03.19 Friday
購入からすでに3年が経過している私の携帯ですが、もうそろそろいい加減に買い替えたい翌がMAXになってきています…
iphoneを使っている友人も多いので、スマートフォンが希望なのですが、あいにく私はauユーザー。
auから出る予定の「nexus one」もどうなるかわかりませんし、とりあえずはSH006あたりにしようかと考え中でふ。
まあ、価格が50,000円以上することは、将来の自分にお任せすることにしておいて。
今回のトルコライスは、長崎市内から高速道路を走ること1時間。
お隣の県「佐賀県」は、「有田市」まで行ってきました。
この一帯は「有田焼」という焼き物で有名な地域で、町中のあちこちに陶磁器を取り扱うお店が多いポイント。
そんな有田へのアクセスに便利な「JR有田駅」の近くにあるカフェに、なんと「トルコライスがある」という情報を得て、行ってきたのです。
有田駅より徒歩で10分程度の場所にあるカフェ「ジャンクヤード」。
道沿いにあるお店で、入り口に「トルコライス」と大きく書かれた看板もあるので、車で行ってもわかりやすいところですね。
店内に入ると、そこは木材を豊富に使ったインテリア。
テキサス州の乾燥した地域の国道沿いにあるドライブインっぽい、アメリカの片田舎にあるような小さなレストランといった感じですね。
席数は、テーブル3席とカウンターのみという、こじんまりとした店内。
小学校の出席名簿みたいなデザインになっているメニューを確認してみると、コーヒーなどのドリンクメニューが中心みたいですね。
食べ物関係のメニューは少ない品目ですが、地元の人々には店名を付けた「ジャンクバーガー」や、「ハンバーグセット」が有名みたいです。
そんな中に、情報とおり「トルコライス」の文字もしっかりと発見。
さっそくオーダーしてみました。
JUNK YARD(ジャンクヤード)のトルコライス(1,050円)
人参、ピーマン、ネギを具材として使った「ドライカレー・スタイル」。
サクサク感あふれるカツ。基本通りの薄目なカツですね。
ケチャップ感たっぷりのナポリタン。ガーリックパウダーを使ったこってり味ですね。
オーダー後、十数分でやってきたトルコライスは、人参、ピーマン、ネギを具材として使ったドライカレーに、トンカツ、ナポリタンとサラダが同皿につくスタイルのトルコライス。
粗挽き黒胡椒をたっぷりとかけたドライカレーは、胡椒の辛さが引き立つピリリとした味付け。
揚げたてサクサクのカツの上からは、トマトソースをたっぷりとかけてからゴマや青ノリが振りかけられてます。
玉ねぎ、ピーマン、ガーリックパウダーを使ったナポリタンは、こってり濃厚な味付け。
スープまでついて、満足感たっぷりのトルコライスでした。
食後にコーヒーを追加チョイス。
柔らかな日の光が注ぎこむ、とても心地よい店内。
のんびりするにも、最適なお店ですね。
■店舗情報■
店名:ジャンクヤード
住所:佐賀県西松浦郡有田町中部丙785-1 (地図)
営業時間:11:30〜14:30(ランチタイム)
OS:22:30
店休日:不定休
参考リンク:Junk Yard 公式サイト