【カフェ チェント アニ】長崎三昧セット(1,280円)
2010.06.27 Sunday
先日、とうとう販売スタートしたiphone4ですが、
「予約では黒色のみ」とのことで、白が販売される夏すぎ頃に入手予定を想定しています。
まあ、カバーを付けたら色は関係なくなるとの考えもあって、(かなり)悩んでいますけどね(ぉ
もう黒でもいいかなぁ…どうしようかなぁ…
まあ、とりあえずは勢いに任せる事としておいて。
今回のトルコライスは、長崎市内中心部は「新大工町界隈」へ行ってきました。
近くには長崎市民の社「諏訪神社」や、今は無き名店「アストリア新大工町店」があったりするポイント。
この付近は「長崎の巣鴨」とも呼ばれていて、シルバー世代の方々に絶大なる人気を博している商店街がある所でもありますが、そんな中にあるお洒落なカフェ「チェント・アニ」にもトルコライスがあるという情報を得て、行ってきたのです。
国道に面する入り口から中に入ると、丸テーブルや6人掛けの大きなテーブルがあったりする、割と広めなスペース。柄を変えた布をかぶせたりして、それぞれのテーブルやイスが別のデザインになるように工夫されているみたいですね。
メニューを確認してみると、サンドイッチやパフェ、ドリアなどの軽食メニューが主体みたいですが、そんな中に「トルコライス」の文字もしっかりと発見。早速オーダーしてみました。
カフェ チェント・アニの「長崎三昧セット(1,280円)」 珍しく石焼の器に入ってます。
ちょっとぶ厚めなトンカツには、カレーソースがたっぷりと。
ナポリタン…と思ったのですが、これはもしかして「五島うどん」の麺を使っているような気が(滝汗
石焼の器に焼かれた、パリパリおこげ状態の「ドライカレー・スタイル」。
セットについてくるサラダは、なんと皿うどんの揚麺を使った「長崎サラダ」スタイルで。
数分後にやってきたトルコライスは、なんと「石焼ビビンバ」で使われるような石焼の器に入ったトルコライス。ジュージューと焼かれている音が聞こえてきます。
トンカツにドライカレー、ナポリタンとサラダは別皿につくスタイルのトルコライス。
ちょっとぶ厚めなカツには、ドミソースではなく、たっぷりのカレーソースがかけられています。
思った以上に柔らかい肉質で、サクサク度も十分ですね。
石焼の器で熱せられたドライカレーには、玉ねぎのみを具材に使ったシンプルなスタイル。
それほどまで辛さは無く、パリパリとおこげ状態になった部分もあり、いい感じですね。
人参、ピーマン、玉ねぎを具材に使ったナポリタンは、昔ながらのケチャップ感あふれる仕上がり。
細めでちょっと平たいパスタ…と思ったのですが、これはおそらく「五島うどん」の乾麺を使っているみたいですね。(麺自体にちょっと塩味がついてます。)
別皿についてくるサラダは、最近あちこちで見かけるようになった、皿うどんの揚麺を入れた「長崎サラダ」という形式のもの。これも長崎らしさを演出していますね。
食後にはミニサイズのミルクセーキも付属。
ちょっと値段は高めですが、長崎の名物を満喫できる、まさしく「長崎三昧」なトルコライスでした。
■店舗情報■
店名:カフェ チェント アニ
住所:長崎県長崎市新大工町5−7(地図)
営業時間:午前9:30〜午後22:00
店休日:無