【セントヒル長崎内レストラン「カピタン」】トルコライス(980円)
2013.01.23 Wednesday
取材兼用として5年前に購入した「デミオ スポルト」ですが、諸事情により新しい車に買い替えを行う必要が出てきたのです。
何を買おうか色々と考えてますが、「アクア」か「BRZ」のどちらかでしょうね。
#方向性がまったく逆ですが(汗
まあ、例によってその際の支払いは、未来の私にお願いするとしておいて。
今回のトルコライスは、長崎市内中心部は「長崎駅周辺」へ行ってきました。
駅前から高架広場を通り、道路を渡って徒歩で坂道を登る事十数分。到着したのは、丘の上にあるホテル「セントヒル長崎」。
このホテルは、宿泊以外にも各種会議などにも使われる事で有名なホテルなのですが、1階にあるレストランで「トルコライス」が提供されているという情報を得て、行ってきたのです。
ロビーを通ってレストランの入り口に向かうと、途中に「懐かしき学校給食」というメニューが。イベントとして昔の学校給食で提供されていたメニューを出すみたいですね。
レストランの中に入ってみると、そこはテーブル席10席程度のやや広めなスペース。
ホテルの中のレストランという事もあり、ちょっと高級感が漂う雰囲気ですね。
メニューを確認すると、日替わりなどの各種ランチセット等がありますが、その中に情報通り「トルコライス」の文字をしっかりと発見。
「カレーソース」か「デミソース」のどちらかを選択できるとの事なので、オーソドックスな「デミソース」をチョイス。早速オーダーしてみました。
セントヒル長崎内レストラン「カピタン」のトルコライス(980円)
ちょっと薄めのカツ。長崎県産の「うずしおポーク」というブランド豚肉を使用。
細切れにした人参のみを具材に使った、シンプルな構成のピラフ。こちらも長崎県産米。
ナポリタンではなく、トマトソースを使ったパスタ。
オーダー後、数分でやってきたトルコライスは、トンカツにピラフ、トマトソースのパスタとサラダが同皿についてくるスタイルのトルコライス。付属でドレッシングが別皿に付いてきます。
細切れにした人参のみを具材に使ったピラフは、長崎県産の米を使っているとの説明がメニューに書いてます。ちょっと硬めに炊かれたご飯で、こってりとした味付け。
ドミソースがかかったカツは、ピラフと同じく長崎県産の「うずしおポーク」というブランド豚肉を使っているとの事。
ちょっと薄めにスライスされたカツで、しっかりとした下味をつけられていて、食べ応えがあるカツですね。
パスタはナポリタンではなく、トマトソース仕立て。
こちらは生パスタにこだわっているみたいで、もちもちとした食感です。
付属されたサラダも、なんと飾り切りをつけられている仕上がりで、こちらも「長崎県産」の野菜を使用しているとの事。なんとも「長崎県産」にこだわった、地元愛に包まれた一皿でした。
■店舗情報■
店名:セントヒル長崎内レストラン「カピタン」
住所:長崎県長崎市筑後町4-10 (地図)
営業時間:午前10:00〜午後9:00
11:00〜14:00(ランチ)
店休日:年末年始