【1日目:台湾・鶴田屋】長崎風味炸腰内肉餐(ヒレカツトルコライス/238NTD)

【ご注意】今回の記事は、かなり長くなっております。
4日間(帰国は早朝便のため、実質3日間)のため、3ページに分けました。
※トルコライスは3ページ目にあります。

体調やスケジュールに合わせて、のんびりとご覧くださいませ。



ようやく時間に余裕が出てきました。神崎です。

超絶ハードワークな日々が続いていましたが、ちょっと余裕が出てきましたので、7月に行ってきた台湾トルコライス旅行の記事を書けるようになりました(滝汗




まあ、というわけで。

昨年に行った「台湾にトルコライスが存在する?!」という記事の後、その際に食べていなかった「最上級クラスのトルコライス」を食べたくなってきた&中国語講座の実地試験も兼ねて行ってきたのです。
※前回は伝える事は出来ましたが、相手が何を言っているかがわかりませんでしたorz

今回の旅行も格安ツアー(約4万円程度)を光の速さで予約して、福岡空港を目指していきます。
画像は出発直後。肉まん養分を摂取してから、12:20発なので早朝5時に長崎を出ていきます。(途中で同行者の実兄を拾ってから向かいます。)




ちょっと余裕を持って9:30頃に福岡空港到着。国内線ターミナルから、連絡バスで国際線ターミナルへ移動していきます。




12:20台北行きで日本を出ます。今回もお安いパックで「エバー航空」をチョイス。
国際線の場合、チェックインは早めの10:20からスタート。




エバー航空は今回も「キティちゃんジェット」。やはり不動の人気みたいですね。




機内食もキティちゃんグッズが紛れています。アルミホイルに包まれたメインディッシュのお皿は熱々。パンを温めるのにも便利な感じです。
右上の空のカップは、後ほどウーロン茶かコーヒーなどをサービスしてくれる用です。


この飛行機上で、そんな「ドリンクの種類」を聞かれる機会がありますね。

中国語講座では、先生が「テキストでは”你喝吗?”と書いてますが、中国の飛行機ではそんな丁寧な言い方しません。”吗?”です。それも早口で。」と言われていたので、聞き取れるように心構えしていたところ、「烏龍茶?珈琲?」と来たので少しテンパリましたorz




カバーを取り除くと、中からは豚肉と麺類に温野菜の組み合わせ。リボン型の人参も健在。




カトラリーもキティちゃん。ファンの方にはたまらないレア品でしょうね。




定刻通りに13:40、台湾桃園国際空港に到着。ここで写真を撮るのは基本でしょう。




無事にホテルに到着。今回は事前にヤフオクで台湾ドルを入手していたので、両替は少しでOKでした。




少し休憩した後、ホテル周辺をちょっと散歩してから早い段階で「士林夜市」へ向かいます。




前回は地下街に行くことが出来なかったので、今回は地下街メインで食べていきます。
画像はカニを丸ごと揚げ物にしていたお店。食べてみたかったのですが、今回は外しました。




一通り見てまわった後、入り口付近にあったカキオムレツが有名なお店をチョイス。
カキオムレツは前回食べてなかったので、今回は是非とも食べたい物リストに入れていたのです。




まずは台湾ビールでノドを潤します。旨いんだな、これがっ!




カキオムレツだけでは…と思って注文した焼ビーフン。これがなんと超絶に旨い!
次回行くときがあれば、このお店は絶対に行こう。日本で食べる物とは全然違う仕上がりです。




メインのカキオムレツ(60NTD)。甘辛いソースがたっぷりとかかっていて美味。
当たりやすい食材で、しかも夏場の旅行だったので心配ではありましたが、全然平気でした。




カキオムレツと焼ビーフンをペロッと平らげた後は、これもお目当てだった「官財板」を。
食べるとお金持ちになれるそうです。(鶏肉入60NTD)




シチューベースのソースをトーストの中に入れて揚げた料理です。これも美味!




口直しにカキ氷も。牛乳を凍らしてから削った台湾風カキ氷(70NTD)。イチゴソースで。




地下街を楽しんだ後は、地上街を散策。こちらにも目当てがあるのです。
※画像に写っている「胡椒餅」は、前回食べましたが、これもかなりの美味です。




前にも気になっていた丸ごとのイカ揚げを食べてみたかったのですが、さすがにこのボリュームは…




お目当てだった物は、この「生煎包(12NTD)」。地元の人々も行列を作って買っているほどの有名店。私も並んでゲットしてきました。




大きさは「桃太呂のぶたまん」より少し大きな、小ぶりの肉まんという感じ。(長崎人ならわかると思います。)
一口食べると、熱々の肉汁が小龍包並みに出てきます。食べる時には注意が必要ですが、かなりの美味なのです。



ネーミングがちょっと気になった「葱油餅」なる物も買ってみました。(加蛋(卵入り)25NTDをチョイス。)



葱の香りがすごい油で、パンっぽい小麦粉生地を揚げて作る食べ物みたいです。こちらにも行列が出来ていました。




前回も購入しましたが、士林夜市で有名な「顔サイズのチキンフライ」も買いました。
さすがに食べきれないので、これはホテルへお持ち帰り。




葱油餅もテイクアウトで。ちょっと冷めてしまいましたが、これはこれで美味です。





これらに合わせるのは、18日間しか賞味期限が無い「台湾ビール」の生ビールで。
クラシックタイプとは違う風味で、これも旨いのです。(日本では手に入りません。)



久方ぶりの士林夜市でしたが、やはり揚げモノ系が抜群に旨いのが特徴ですね。
この揚げ物たちと相性ピッタリの台湾ビールも、日本に比べてお安く飲める事もあってグビグビいけます。

そんな訳で倒れるように眠りについた台湾1日目でした。(2日目に続く




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【2日目:台湾・鶴田屋】長崎風味炸腰内肉餐(ヒレカツトルコライス/238NTD)

おはようございます。
二日酔いも無く目覚めた神崎です。

台湾旅行の2日目は、朝食をホテルのバイキングで済ませた後にMRT(地下鉄)で少し遠出してみます。

ホテル近くの駅から40分程度。到着したのは北部に位置する「淡水」という街。



近くには温泉が出る事で有名な街があるポイントですが、この淡水は「老街」と呼ばれる歴史ある古い街並みと、日本統治時代から存在するレンガ造りの「紅楼」という建造物がある事で有名なのです。

世界遺産クラスの古い建造物フェチの実兄と、1900年時代のイギリス・ヴィクトリア調/明治時代調が大好きな私のフェチ度がバッチリと合ったので、「これは見ないとっ!」となった訳なのです。





MRTに揺られる事40分。淡水駅に到着。7月の台北は、本当にかなり暑いです…
台風が近づいていた時期でしたが、雨の心配は無く快晴に恵まれてました。




あまりの暑さに、淡水駅近くのセブンイレブンでアイスコーヒーを。
注文するのに中国語を使って「黒珈琲」の発音をテスト。聴きなおされましたが、無事に通りました(嬉




クールダウンした後に、いよいよ淡水の街を散策。
この街が作られた時代の列車などが展示されていました。(日本語でも説明があります。)




レンガ調の建物が多い街並みです。看板も多く、まるでブレードランナーっぽい雰囲気。




路地裏にも商店が並んでいますが、この暗がりに入るのはちょっと怖い…
と思いきや、後ほど入っていきますけどね(ニヤリ




目的地の一つだった「紅楼」に到着。1899年建造という100年以上歴史がある建物。
実はこの3階は喫茶店になっていて、お茶が楽しめるのです。(1・2階はレストラン)




歴史ある外観とは違って、内装は現代風にリニューアルされた感じです。




喫茶店のメニューはこんな感じ。ドル表記なので少しドッキリしますが、「ニュー台湾ドル」の価格なので心配無用です。




アイス果物茶(200NTD)をチョイス。ボトルにたっぷりと入って出てきます。
これがサッパリとしていて、キンキンに冷えているのもあって美味なのです。




紅楼から出てから、淡水の街並みや川沿いを散策。良い天気なので気持ちが良いですね。




本日のランチは、この淡水名物の「阿給(アーゲイ)」という物を食べます。
地元感あふれるお店を選んで入っていきましょう。




このお店はセルフサービス・スタイル。
席を確保したら、右側に写っている店頭窓口で注文して受け取ります。(とは言っても、メニューは2〜3種類のみしかなく、次々に作っているので、すぐに出来てきます。)




淡水名物の「阿給(アーゲイ)」と「焼ビーフン」。
日本語の「揚げ(稲荷寿司に使うお揚げ)」と同じ発音なのは、かつて日本人がこの周辺に多く住んでいて、豆腐から作った「お揚げ」もあったから…だとか。




文字通り、日本の「お揚げ」の中に、春雨をたっぷりと詰めて、甘辛いトロミがある汁で煮こんだ料理です。濃い味で美味ですね。ビールがピッタリ合いそうです。




川沿いにある街なので、魚介類バーベキューのお店も多いです。
ダイレクトに活きた状態で見せているお店も見かけます。




途中で見かけた路地裏の商店街に入ってみました。
観光客向けのお店が多い表通りとは違って、地元民の生活に密着したお店が多いですね。
この中にあった「八百屋さん」で、今回の旅行の目当てでもあった、とある果物を買いました。




淡水駅の広場に帰ってくると、全身金色に染めたパフォーマーの方が営業していました。
絶妙なバランスでポーズを決めています。思わず1枚。心付けも少しですが入れてきました。





帰りにコンビニに寄って「パパイヤ入り牛乳」を買ってきました。
ものすごく濃厚なパパイヤの味と甘さが特徴的でした。(でも個人的には好きな味)




淡水の路地裏商店街で買ってきたのは、これ「生のライチ」。
日本では冷凍モノしか無いので、一度食べてみたかったのです。(もちろん激ウマでした)




ちょっと早めの夕食は、観光がてらに「台北101」にある「鼎泰豐(ディンタイフォン)」へ。小龍包を食べに行きます。(いつでも人が多い人気店です。)




今回のチョイスはこんな感じで。
台北101の鼎泰豐は、こちらが日本人とわかると日本語のメニューを出してきてくれます。





お目当ての「小龍包」(6個入/120NTD)
肉汁たぷたぷで熱々。レンゲに乗せて、黒酢と刻みショウガと一緒に頂きます。

台湾ビールと一緒に?ええ、そりゃあもちろんですよ(ニヤリ




揚げパーコー(120NTD)も一緒に。黒胡椒が効いていて美味ですね。




本場のチャーハンも一緒に。もちろん言うまでもなく美味ですね。




こちらも食べてみたかった「ピリ辛風味の茹で餃子」。野菜の甘さとラー油の辛さが絶妙なバランスで美味ですね。




帰り道で発見した「台湾のマクドナルド」のメニュー。日本に比べると、少しだけ安いという感じですね。
マクドナルドには、そのお国オリジナルメニューがあるらしいのですが、次回の楽しみにしておきましょうかね。


と、ビックマック指数を軽く思い出しつつ、台湾旅行2日目が終わります。(3日目に続く





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【3日目:台湾・鶴田屋】長崎風味炸腰内肉餐(ヒレカツトルコライス/238NTD)

台湾旅行3日目の朝。
おはようございます。

本日はいよいよ大本命の「トルコライス」を食べに行く日。

ホテルの朝食はキャンセルして、いきなり街中に出ていきます。

その目的地は、台北に行った観光客が必ず行くという有名店「華山市場」の中にある「阜杭豆漿(フーハンドゥシャン)」。

「豆
漿」という豆乳っぽい飲み物と、「焼餅」という中華風サンドイッチのような物が台湾の朝ごはんのメジャーなのです。





ホテルから華山市場までは、MRTで数分。
地元の方々も愛用しているお店で、朝は混雑するらしいです。
そんなラッシュ予想時間を避けて行きましたが、それでも行列が出来ていました。




列に並ぶこと数十分。ようやく店内に入れました。
ここではカタコトの日本語が話せる店員さんがいるらしいのですが、スムーズに行くように事前にメモに食べたい物を書き込んで渡す方がいいみたいです。




次から次へと作られていく焼餅。すべて手作業で作られていました。(調理場が見えるようになっています。)




メニューはこんな感じ。
今回は「厚餅夾蛋(32NTD)」と「鹹豆漿(30NTD)」をチョイス。




阜杭豆漿の「鹹豆漿(30NTD)」。スープが多い「茶碗蒸し」みたいな味ですね。
パクチー(香菜)が入るので、この香りがダメな人は避けた方がいいかもしれません。




もちもち食感の「厚餅夾蛋(32NTD)」。中には卵焼きとネギがたっぷり。熱々で美味。





朝ごはんを平らげた後は、日本の原宿的な役割があるという街「西門」へ。
雑貨やファッションのお店が多いポイントなのです。
画像は西門駅の前にある交差点。アニメの看板を多く見かけるのも、台北の特徴ですね。




この「西門」にあるのが、「西門紅楼」という日本統治時代に建てられた建造物。
中は資料館と喫茶店になっているのです。




西門紅楼の隣にある広場では、コロプラのゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」のイベントが行われるようでした。(友人がコロプラの株主な為、ちょっと気になりました。)




西門紅楼の喫茶店は、こんな雰囲気。この右側に資料館があります。
ソファーやテーブルがレトロ調でいいですね。




この日も暑かったので、キンキンに冷たいジンジャーエールをチョイス。




西門紅楼を出た後は、西門の街中を散策。
赤レンガ調になったセブンイレブンとスタバの融合を撮影したり…




ちょっと路地裏にある壁画を見に行ったりしてました。(ここも有名な所らしいです。)




その後、一度ホテルに帰ってから着替えを済ませ、MRTで大直駅へ。
昨年もお世話になった、トルコライスを台湾で提供している「鶴田屋」さんに向かいます。



今回も戦闘服(トルコライスTシャツ)を装備。
お土産に長崎名物のカステラ(五三焼)を持参してきました。








昨年と変わらず健在の「鶴田屋」さん。
オーナーは日本に一時帰国されているとの事で、日本で幼少期を過ごして日本語ペラペラの店員さんが出迎えてくれました。




昨年に取材した際、お土産で渡した「トルコライスTシャツ」を、なんと店内に飾っていてくれました!(狂喜


今回は、前回食べていなかった最高級クラスの「長崎風味炸腰内肉餐(ヒレカツトルコライス)」を食べようと心に決めていました。
メニューも念のために確認しましたが、昨年と同様に存在を確認。さっそくオーダーしてみました。



鶴田屋さんの「長崎風味炸腰内肉餐(ヒレカツトルコライス/238NTD)」




しっかりとした食感のヒレカツには、ドミソースも日本式の味付けでたっぷりと。




ナポリタン的なトマトソースのパスタ。こちらも日本的(日式)の味付けですね。




サフランライスは薄味仕立てで。濃い味のドミソースとの相性も抜群です。



オーナーは残念ながらご不在でしたが、お土産に渡したカステラは(かなり)喜ばれました。そして在台スタッフの胃袋に入るとの事(笑

日本語がペラペラな店員さんと会話も弾み、台湾の隠れた名物などもこっそり教えて頂けましたね(ニヤリ
取材していた際も、地元の学生さんらしきグループが来店したりして、日本の味が地元の方々にも愛されているようでした。




トルコライスを堪能した後は、この旅行でもガブガブと飲んでいた「台湾ビール」の本拠地へ行ってみることにしました。
台北にある「台湾麦酒工場」。実はこの工場にあるお店でも飲むことが出来るのです。




MRTの駅からは、少し離れた場所になりますが、無事に「台湾麦酒工場」に到着。
奥に見える緑色の建物は、日本統治時代に作られたビール工場だとの事。今でも大切に使っているのです。




工場の奥には「346倉庫餐廰」というバーもあるのですが、軽く飲めれば良かったのと、天気が良いので外で飲もうという事から、工場売店で「グレープ風味のフルーツビール」を購入。(実はお気に入りだったりします。)
工場の敷地内に屋外で飲めるスペース(テーブル・椅子・パラソル)があり、グラスも貸してくれるのです。





台湾ビールを十二分に楽しんだ後は、スーパーマーケットなどを回ってお土産を購入後、「士林夜市(おかわり)」へ。




地下街へ突き進み、1日目に気になった物を食べて行きます。




山と盛られた不思議な揚げ物っぽい物を売るお店に並んでみました。
カレー味や胡椒味など、様々なバリエーションがあるもので、生春巻きに包んで食べるものみたいでした。(何気に店員さんが可愛かった。)




1日目とは別のお店の「焼ビーフン」も食べてみよう(今日は1日目に行ったお店が超絶満員だった)という事で、別店舗でオーダー。(これで2人前。体感的には3〜4人前ほどありそうです。)




一緒に「イカの炒め物」をオーダーしたら、野菜炒めみたいな感じで出てきました。
この予想に反する物が出てくるのが、台湾グルメの面白いところなんですね。
※これで1人前です。ニンニクや香菜のアクセントが絶妙に効いていて、美味です。


このお店で食事を楽しんでいたとき、ちょうど隣のテーブルに日本人の4人グループが来店。
「よくわかんないから、適当に注文するね〜」と言いながら、指で何人前かをジェスチャーしつつオーダーした後、やってきた料理のボリュームに本気でビビっていたのが面白かったですね(ニヤリ




もち米っぽいもので作られたソーセージ(に見えるもの)で、さらにソーセージを挟んで作る「台湾式ホットドッグ」を発見。
これは次回にする事にいたしました。(お腹に溜まりそう)




口直しに地上街に出てから「スイカジュース」を。何気に好きなんです。





台北の街では、あちこちで見かけるワンコ。
日本のワンコと違って、こんなに人が多いのに「警戒心」の欠片も見当たらない油断っぷりがたまりません。(このワンコはいびきをかいて寝てました。)
お腹いっぱいご飯を食べさせてもらえてるみたいで、幸せそうですね。




今回もエアガンを使う射的にチャレンジしてみました。
風船を的にするタイプでは全弾命中させましたが、左にある赤丸を撃つのは2発ほど外してしまいました…(こちらの賞品が高額)



台湾グルメにトルコライスに観光にと、大満足の台湾旅行3日目でした。
明日は早朝便で帰国する日。楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。




翌朝、帰国する日の朝ご飯はバス内で。ホテルからは、パックツアーの混在車で空港に向かいます。(今回のお弁当も「肉でんぶ」が入った巻き寿司)




台湾桃園国際空港にて、チェックイン後の風景。
各種航空会社のラウンジや免税店、スタバなどのお店がズラリと並んでいます。




台風が近づいていた日程でしたが、トラブルなく定刻通りに出発予定。
エバー航空の機体に乗り込んでいきます。




離陸後の高度1万メートル達成時。平行飛行に移ってからは、雲の写真ばかり撮ってました。




帰りの便の機内食は、こんな感じ。
朝食の時間帯だったためか、朝ご飯的な内容ですね。(メニュー構成は昨年と一緒みたいですね。)



ハッシュドポテトと、トロトロチーズの中からはオムレツが。前回行った時と同じです。
リボン型の人参は、このメニューでも健在でした。



11:20 福岡空港に到着。税関でも特に問題なく無事に通過。おつかれさまでした。




今回も撮影した写真のサイズは、合計21GBと大容量。動画も色々と撮ってきました。
前回はタクシーの運転手さんに、行きたい所を中国語で伝える事が出来なかったのですが、今回はバッチリ通じたのが一番嬉しかったところですね。(やはり発音は正しくが正解)

台北市内は色々と回って食べ歩いてきましたので、もう少し中国語が上達したら、次は台湾の南側「高雄」へ行ってみようと心に決めた台湾旅行でした。



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■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『男パフェ3(2006年10月21日)』に出演しました。

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■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『男パフェ(2006年2月11日)』に出演しました。

■@NIFTY「デイリーポータルZ」特集記事『トルコライスのすべて(2006年1月14日)』に出演しました。

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