【Cafe&kichen Soluna】トルコライス(1,000円)
2016.06.06 Monday
時間の流れという物は、やはり速いものですね(遠い目
30代最後の1年となってしまった2016年ですが、地元の神社で「厄入り祈願」も行いましたし、神様から「厄入り用の守り神」も派遣して貰いましたので、やり残した事が無いようにマッタリと過ごしていきたいと思います(ぉ
まあ、40歳になる前にお嫁さんは貰いたいところなのは置いておいて。
本日のトルコライスは、長崎市内中心部より車で40分ほど国道206号線を北上した所にある「琴海」まで行ってきました。
ちょうど国道沿いにある「琴海行政センター」の隣にあるお店「Cafe&Kichen Soluna」さんが今回の目的地。2015年に出来たという新しいお店ですね。
店内に入ってみると、ウッド調で天井が高い、シンプルで落ち着いた雰囲気。「おしゃれなカフェ」という感じになっています。
カウンター4席に4人掛けのテーブル席が3つ、ちょっとコンパクトなスペースですが、入り口からさらに奥に入った所にも客席が用意されているみたいで、大人数でもカバーできるようになっています。
メニューを確認してみると、「日替わりランチ」や「パスタ類」「ビーフカレー」といった定番メニューの他、「ディナーメニュー」の中に「トルコライス」という文字を発見。
確認してみると「ランチでも大丈夫ですよ」とのお言葉を頂けました。
ソースを「デミソース」と「カレーソース」のどちらかでチョイスできるとの事でしたので、今回は基本通り「デミソース」をチョイス。早速オーダーしてみました。
Cafe&Kichen Solunaのトルコライス(1,000円/デミソースチョイス)
しっかりとした食べ応えのカツ。注文を受けてから揚げられています。
珍しくバター等で炒めない「ホワイトライス」仕立て。サッパリとしてこれは良い!
基本通り「具無し」のナポリタン。細めのパスタを使用していますね。
注文後、十数分でやってきたトルコライスは、トンカツにバジルなどのスパイスをかけた「ホワイトライス」、ナポリタンとサラダが同皿に乗ってくるスタイル。
しっかりとした肉質のカツは、注文を受けてから揚げる流れになっているみたいで、熱々の出来立て。
サクサク感も上々で「肉を食べている」感が十二分にしていいですね。
ごはん部は、ピラフ…と思いきや、なんとバター等で炒めていない「ホワイトライス(いわゆる白ごはん)」にバジルなどのスパイスをふりかけたタイプ。
油を一切使っていないので、さっぱりとしていつつもスパイスのほのかな香りがあり、カツと濃厚なデミソースとバッチリ合いますね。
基本通り具無しのナポリタンは、細めのパスタを使っていて食べ応え十分。
特筆すべきは、軽視されやすい「サラダ」に複数の種類の野菜を使っているという点。オーナーに話を聞いてみると、なんと野菜類は近所の方々から分けてもらった地元産の野菜類だけを使用しているとの事。
スープも付属してきて、地元産の野菜を使ったサラダも楽しめる一皿。
地理的な関係で、通り過ごしてしまいがちな琴海地区ですが、ランチのポイントとしてオススメな一店でした。
■店舗情報■
店名:Cafe&Kichen Soluna
住所:長崎県長崎市長浦町2605-4(地図)
営業時間:1:30〜22:00(LO:21:30)
店休日:水曜日