【番外編/モスバーガー】 長崎トルコライス風バーガー(450円)
2017.10.11 Wednesday
ちょっと業務的(取材機材の買い替えとも言う)に忙しくなってきており、なかなかブログを更新しておりません(滝汗
まあ、買う決心(というか買い替え)が着いたら、のんびりと出していきますので、長崎時間的な感じでお待ちくださいませ〜m(_ _)m
ということで。
今回のトルコライスは、ちょっと番外編です。健康志向なハンバーガーを提供する事で有名な「モスバーガー」さん。
このモスバーガーで、全国の支店からアイデアを採用した「ご当地バーガー」がイベント商品として販売されています。
第2弾となる今回は、期間限定(2017年10月7日〜無くなり次第終了)で、なんと長崎のご当地グルメ「トルコライス」をモチーフとした限定バーガーが全国展開されているとの事。
「これは食べてみないと!」と、さっそく近所のモスバーガーへ行ってみました。
別仕事の打ち合わせなどでも愛用している、近所のモスバーガーに行ってみたところ、店頭には「ご当地創作バーガー決戦!」と挑戦的なのぼりが出ています。今回は第2弾という事で「埼玉県」と「長崎県」の対決みたいですね。
埼玉県の創作バーガーは「秩父わらじカツバーガー」、対するは、我が長崎県の「長崎トルコライス風バーガー」。どちらも「食べ応え系」での対戦みたいですね。
長崎県にあるお店という事で、カウンター奥のメニュー表にも「長崎トルコライス風バーガー」のところに「オススメ!」とのシールが貼っていますね。さすがです。
迷う事なく光の速さで「長崎トルコライス風バーガー」をチョイス。セットで「オニポテ」と「ホットコーヒー」を選んでみました。(合計890円)
調理には時間がかかるようで、待ち札を受け取ってから席へ。
数分後やってきた「長崎トルコライス風バーガー」は、ナポリタンとデミソースを付属したカツ、千切りキャベツとグリーンリーフをパンズに挟んだタイプ。
公式サイトによると、サニーレタスの下には「カロリーハーフマヨネーズ」と「アメリカンマスタード」を挟んでいるみたいです。
※さすがに「ライス部」は再現できなかったみたいですね。
パンズの下にあるナポリタンは、食べやすく短めにカットされているタイプ。
玉ねぎを具材にしてケチャップ感を強めに出したスタイルですね。
良く見かけられる「バター(マーガリン)でパスタを合えた上でケチャップを使う」タイプではなく、酸味を活かしたサッパリとした味に仕上がっていますね。
デミソースを乗せたカツは、しっかりとした肉質。
繊維を感じさせる食べ応えのある食感で、肉らしい肉という感じです。
そのしっかりとした肉質のカツを下で受け止めているのが「千切りキャベツ」と「グリーンリーフ」。濃い味の上部具材を、下にある野菜部で中和しているバランスです。
全国展開されているという事で、長崎のご当地グルメ「トルコライス」が出るのは喜ばしい事と思いますね。
これを機会に、どんどん長崎の名物が有名になってくれることを楽しみにできる、そんなバーガーです。
■モスバーガー公式サイト
■長崎トルコライス風バーガー特設ページ
http://mos.jp/menu/detail/010482/1/
【個人的見解(あくまでも個人的です)】
トルコライスをバーガーで表現する…という点で、トルコライスの何を表現するかで意見は違ってくるかと思います。
私がトルコライスバーガーを作ろうとした場合だと、「ガッツリメニュー(サイドメニューなんて注文する隙を与えない)」を表現する感じにしましょうかね。
この「長崎トルコライス風バーガー」を基本としつつ、まずは「ナポリタン」のボリュームを2倍に。
カツの下には「カレーソース」で合えたソースライス(ソース6:ライス4)を入れるスタイルなど面白いかもですね。
まあ、メニュー表には「注意!ボリュームがあるのでサイドメニューのオーダーはご注意ください」などと書いてみたりもしたいです(ネタ投下とお考えください